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2023
12月13日

メンタルが強い人がやめた習慣〜後編〜

メンタルが強い人がやめた習慣〜後編〜

中編でお伝えした、メンタルを強くするためにやめること、覚えていますか?

メンタルが強い人がやめた習慣〜中編〜

「どうにもならないことに落ち込む」
「みんな(全員)を喜ばせようとする」
「過去を引きずる」でしたね。
一度習慣化すると無意識の行動になるので、やめるのはそう簡単ではないですが、まずはスモールステップから実践しましょう、ということをお伝えしました。

さて、前編、中編とお送りしてきたメンタル強化のお話ですが、今回でラストです!
引き続き、エイミー・モーリン氏の著書『メンタル強い人がやめた13の習慣』を基に、中庸思考®、そして価値観に生きることを踏まえながら、やめる習慣を4つご紹介します。

人の成功に嫉妬する

メンタルが強い人は、人の成功を妬むことや、人の失敗を喜ぶことはしません。

例えば、あなたは中学の同級生と久しぶりに再会し、仕事の話になりました。相手は自分が勤めている会社よりも規模の大きな会社で管理職に就いていて、最近さらに昇進したと知り、嫉妬の気持ちが芽生えたとします。なぜでしょうか。

その人の社会的地位が高いところに嫉妬したのだとしたら、それは他人の価値観、社会の固定概念によるものなので、あなた自身の価値観を満たすものではない、ということを知っておいてください。
親や上司の言動に影響され、「大企業=エリート=社会的価値が高い」という固定概念をいつの間にか持ってしまっているだけかもしれません。あなたの本当の価値観を改めて明確にし、「自分は手にしたいモノを手に入れている」と気が付くことも、他人の成功に嫉妬することをやめる第一歩です。

あるいは、相手を自分よりも高いところにおいて下から見上げているから。
人間には2000~3000の特性があるといわれており、全ての人はこの全ての特性を持っています。ですので、あなたが嫉妬を感じた相手の特性(例えば、顧客の要望を把握する特性や、対応が早い特性、など)をあなたも持っているのです。自分には無い、持っている事が見えていないから、相手が上で自分が下という相対関係を自分の中に作ってしまうのです。
その関係を解消するためには、自分がその特性を発揮している場面を思い出します。自分が顧客の要望を把握する特性や、対応が早い特性を発揮した時と場所と人を特定してください。自分も同じ特性を持っている事が腑に落ちると、嫉妬の気持ちもなくなります。

一度の失敗で諦める

「(失敗は) 失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ。」
という発明家トーマス・エジソンの名言をご存知ですか?

今では当たり前に使われている白熱電球を実用化させるまでに、多くの時間と労力を費やしたエジソン。成功するまでに、数えきれないほど心が折れる瞬間があったと想像できます。しかしエジソンはその過程を、「うまくいく方法を絞り込むためのステップ」と捉えていたようです。誰もが知るような著名人も、成功するまでには、私たちの想像を超える時間と労力をかけていると考えれば、自分が数回やった程度で成功すると思っていることは、とても傲慢であるとわかります。

また、諦めるということは失敗によって発生したデメリットだけが見えている状態です。中編でもお話しした通り、原理原則では、どんなことにもプラスとマイナスの両面があります。「失敗した」と思い込んでいる出来事から受け取った「具体的なメリット」を見つけてください。

自分だけが特別だと思う

一般的に「プライドが高い」と言われる在り方は、メンタルを不安定にします。
「周りにいる人は普通で、自分だけが特別な存在」という考え方は、前述した「人の成功に嫉妬する」とは逆に、自分を上において他者を見下している状態です。

「人はすべての特性を持っています」
見下している相手も同じ特性を持っている事実を思い出して、相手も自分と同じ特性を発揮している具体的な場面を思い出してください。自分と相手の間に上下関係はないとわかれば、不要に高いプライドもなくなり、自然とメンタルも安定してきます。

すぐに結果を求める

結果を急ぐということは、いますぐ結果を手に入れたいという、扁桃体優位(動物脳優位)の状態になっています。これは感情に支配されている状態です。この在り方ですと、すぐに思ったような結果がでないと落ち込むことになります。

自分の価値観に生きるということは、価値を感じる行動をしている時に幸せを感じるので、結果に執着することなく、その過程を楽しんでいることになります。いわゆるフロー状態で、モチベーションが不要でパフォーマンスも最大になるため、自然と良い結果に繋がります。

結果が出ないと焦っている時には、「これは自分の価値観に合っているだろうか」、「これは自分の価値観をどう満たすのか」と自問してみてください。自分の価値観を明確にして、それを満たす行動だとわかることはメンタルを強くすることにも繋がり、結果に執着しなくなります。

まとめ

「メンタルを強くするのに邪魔な習慣をやめる」ということは、自分の価値観に生きること。そして中庸思考®︎に基づいて物事を捉えることは、不要な習慣を手放すことにつながり、自然とメンタルは強くなります。
常日頃から、自分の価値観、物事の支援と試練を捉えられるように訓練していきましょう。

そういった訓練、自分のことに集中するためには安心安全の場であることが重要です。
職場のリーダーを務める方には、部下が心理的安全性を感じる場を作ることにも意識を向けたいところ。

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