投資をする前に揃えることが不可欠な情報とは

前回、前々回と、パッシブ・ファンド、アクティブ・ファンドについてお伝えしました。
忙しい人のための資産運用手法 (2) – パッシブ・ファンド
忙しい人のための資産運用手法 (1) –  アクティブ・ファンド

アクティブ・ファンドを買う際には、投資手法や運用プロセスまで吟味して、自分の目的に合っているかを検討して買うことが重要とお伝えしました。
それでは、どんなファンドや金融商品を選んだら良いのでしょうか?

そう聞かれた時、みなさんは、何をまずしますか?
情報を集める。
はい。どのような?
どのファンドが優秀か。
はい。ほかには?
・・・。

一番最初に得なければならない情報は、投資対象の情報ではなく、「あなた自身」の情報です。

その投資は、何のためにしますか?
自分のキャリア構築のための勉強資金?
住宅購入資金?
子供の教育費?
老後のための資産形成?
目標額は幾らですか?
運用期間は何年ですか?

それに対して、今どの位資産がありますか?
これらが決まって、リスク許容度が決まり、投資対象の選別に入ることができます。
そして、最後ですが、最も重要で、忘れてはならないことがあります。

それは・・・。
『あなたの最高の価値観は何ですか?』
です。

あなたの目的、目標、運用期間に合った投資対象を選ぶことは大切ですが、それ以上に、あなたの最高の価値観を反映させたポートフォリオにすることが大切です。

あなたの最高の価値観が、「投資哲学」に反映されるからです。
プロの投資家は、必ず、「投資哲学」を持っています。

投資哲学とは、例えば、次のようなものです。
「株価は長期的には企業価値に収れんするとの信念の元、市場価格の短期的予測ではなく、中長期的な視点から企業価値の分析をし、市場価格との乖離が収れんする機会を捉え、中長期的に安定して高い収益の獲得を目指します。」

人生に哲学が必要なように、投資にも哲学が必要です。

ここで言う「哲学」とは、人生を難しい言葉で難しく語ることを指しているのではなく、人生を生きるための、自分の信念、軸、という意味で使っています。

信念や軸が固まっていないと、人生は周囲の人や環境に流されてしまい、自分の人生を生きることができなくなってしまいます。

投資も同じです。投資哲学を持たない投資は、他人の意見やメディアに翻弄され、行き当たりばったりのものになってしまいます。

そうすると、自分のリスク許容度を超えた投資に手を出してしまったり、知らない間にかなりのリスクを取ってしまったり、逆に取っていなかったり、ということが起こってしまいます。

投資には、投資哲学が必要です。
それが、投資判断のベースとなり、基準となり、核となります。

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