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2023
12月07日

メンタルが強い人がやめた習慣〜前編〜

メンタルが強い人がやめた習慣〜前編〜

みなさんはメンタルが強い方ですか?メンタルの強さにも色々ありますよね。

一般にメンタルが強い人というと
・しっかり意見を言える
・気持ちの切り替えが早い
・チャレンジ精神豊富
・ストレスを溜め込まない
・目標意識が高い
などさまざまな特徴が挙げられます。

みなさんの中にも、上記のような人を目指して、物事をポジティブに捉えたり、自分を褒める習慣を持つなど、色々試した方も多いかと思います。ただ、その大半はなかなか上手くいかなかったのではないでしょうか。

メンタルを強くするというと、今の自分に何かを加えるものと考えがちなのですが、実はそうではありません。実は「メンタルを強くするのを阻む、今の習慣をやめること」が重要です。

そこで、エイミー・モーリン氏の著書『メンタル強い人がやめた13の習慣』を基に、中庸思考®を踏まえながら、メンタルを強めるためにやめる習慣を3編に分けてご紹介します。

自分を哀れむー被害者意識をもつ

例えば、フェラーリに乗っている友人を見て、「私は持っていないのに、あの人は持っている」と羨ましく感じている人がいるとします。これは「高価なものをもつことがすごい」という、社会の風潮に洗脳された幻想です。

自分が本当にフェラーリに乗ることに価値を感じていたら、実際に販売店に出向き試乗をしたり、SNSでフェラーリ関連のアカウントを見たりと、「フェラーリに乗る」ことに関連する何かしらの行動を、日常生活の中で実践しているはずです。

ですが、自分の日常生活を振り返ってみると、平日は家族と一緒に夕飯を食べることを大切にしていたり、休みの日は家族とピクニックにいったり、公園に行くことに幸せを感じている、とします。つまり、フェラーリに乗っている友人を羨ましいと思っても、実際は、自然の中で家族と過ごすことに価値を見出しています。

人は、生きていく過程で、周りの人や環境からたくさんの影響を受けます。自分の価値観だと認識しているものは、実は他者の価値観がまざっていたり、メディアなどによって作られた理想を自分の価値観と勘違いしている人がたくさんいます。

自分の本当の価値観を改めて明確にし、「自分は既に、大切にしている物、価値を感じているものを手に入れている」と気が付くことが、自分を哀れむ習慣をやめる第一歩です。

自分がもっている力を無視する

例えば新入社員の頃、仕事の覚えが悪く、自分の記憶力の悪さにがっかりしたことがあるかもしれません。では、本当にあなたの記憶力は乏しいのでしょうか?社内の人の名前や誕生日、電車の駅の名前、趣味に関する情報など、なぜか分からないけど、すぐに頭に入ってきて、意識せずとも覚えてしまうものがあるはずです。

新入社員時代に記憶力を発揮できなかったのは、当時はその仕事をすることに意義を見出せず、その仕事の内容そのものに価値を見出せなかっただけで、あなたの記憶力が乏しいわけではありません。

また、世の中にある様々なタイプ別診断などの結果では、あなたの特性は「リーダー気質だが、細かいことは苦手」というように表されます。

私たちは価値観を満たす分野においては、自然と求めるレベルが高くなり、細かいことにまで気が回ったり、自ら行動したりします。つまり、どんな時でも「細かいことは不得意で苦手」というのは事実ではありません。それを一概に「苦手なこと」とレッテルを貼ってしまうのは、チャンスを見す見す手放しているということになります。

自分を「〜な人」と決めつけて、自分の可能性に蓋をすることをやめましょう。

現状維持しようとする

「チャレンジが怖い?リスクで広がる自分の可能性」でもお伝えしたように、私たちがチャレンジを恐れたり、変化したくないと思う理由は、コンフォートゾーンが一番居心地が良いからです。

安心(コンフォートゾーン)
ちょっと不安(ストレッチゾーン)
とても不安(パニックゾーン)

コンフォート(comfot)とは、英語で安心・快適を意味し、コンフォートゾーンとは「心理的に安心感や居心地の良さを感じる領域」のことを指します。私たち人間は本能的に、変化を嫌い、現状を維持しようとする習性があるのです。しかし、この心理領域の中で最も成長できるのは、適度な不安やストレスを感じるストレッチゾーンなのです。

「人生は下りのエスカレーターを登っていくようなもの」とも言われますが、変化を恐れ足を止めると、どんどん今よりも下降していきます。よって、たとえ現状維持であっても、今よりも成長しようとする努力が必要なのです。

まとめ

真実は、私たちが想像しているより、優しさで満ちています。優しさを見つけようとすると、たちまちその片鱗を見つけられます。一方で、その優しさを自ら見つけようと努力しなければ、厳しさや辛さばかりが目につきます。

自分が人生で既に受け取っているものを再認識し、その一つひとつに感謝の気持ちを持つことで、外的要因に振り回されない自分を確立させましょう。

また、こういった習慣を手放すには安心安全の場であることが大切です。
職場のリーダーの方はそういった場づくりにも気をつけていただければと思います。

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