達成前から幸せに階段を登れる目標設定の9つのステップ

2016年1月8日

年末年始にかけてお伝えしてきた目標設定についてご質問を幾つか頂いたので、目標設定について、もう少し噛み砕いてお伝えしたいと思います。
ご質問は以下のメッセージに対していただきました。

目標を立てる際に外してはならない3つのポイント
bit.ly/1MGBGHS

まず、「目標の水準は、どのような所に置いたらよいのですか?」というご質問です。
これは、自己イメージと関わってきます。ここでいう自己イメージとは、自分が思う自分の価値のことです。

まず、自分は何をしてもしなくても、いるだけで価値がある存在だと思えているかどうか。これを自己価値感と言います(価値観とは違います)。

自己価値を小さく見ている場合(自己価値感が低いとき)、私たちは、自分の能力よりかなり低い目標を設定し、達成するための期間も長く見積もってしまいます。

そして、それは十分にチャレンジングでないため、インスパイアもされず、退屈を覚え、やる気がわきません。そのうち、低く見積もったのにもかかわらず、失敗すると自覚するようになり、諦めてしまいます。

それが続くと「諦めちゃったリスト」にまた一つ加わることになり、元々持っていた自尊心も低下してゆきます。そして、自尊心の欠落は、対人関係にも影響してきます。
一方、正当な自己イメージと自己価値を持っているとき、私たちは自尊心と謙虚さの間でバランスがとれた状態にあり、自分のセンター、本来の自分にしっかりいることができています。

この状態のときに、目標を考えると、自分の能力に見合って現実的だけれども、今の自分に十分にチャレンジングな目標を、適切な期間で設定することができます。(これが、先に紹介したメッセージで書いた「前準備」です。目標を設定するときの、心の状態が大切なのです。)

そういった、能力に見合って現実的だが十分にチャレンジングな目標は、私たちをインスパイアし、やる気が引き起こされ、成功する確率が高まります。
そして、目標を達成するたびに、自分のなかに正当な自信が育まれ、自己イメージ、自己価値感も上がっていきます。

すると、次に立てる目標はより大きなものとなり、期間も長くなっていきます。達成するたびに、時間と空間が拡張していくのです。
自信と自己イメージ、自己価値感の上昇に伴い、私たちはサポートだけではなく、サポートとチャレンジの両方を求めるようになり、そしてそれら両方を受け入れるようになります。

ここ、重要です。

人間は、サポート(支援)とチャレンジ(試練)の狭間で成長します

どちらかだけでは成長はないのです。

自己価値感が低いとサポートだけを求めますが、自己価値感が高いと、私たちは無意識にサポートとチャレンジの両方を求めています。

なので、正当な自己価値感を持ち、『チャレンジング』と自分が思える目標を立てることが、目標設定のポイントです。チャレンジングと思える、と言うことは、それが現在のあなたの状態では達成が難しいものです。

今のあなたが、サクッとできることは、あなたにとってチャレンジングとは言いません。あなたの現状を超えたところ、現状の外、つまり、コンフォートゾーンの外に、設定します。

よく、「イメージできないから目標にしない」と言う方がいますが、イメージできる目標なら、ないのと同じです。

今のあなたにはちょっと難しい、と思えるところに設定するのですから、今のあなたにはイメージできるものではありません。

むしろ、イメージはできなくて良いのです。ただ、「やれると思う」と言う思いがあることが必要です。

これは、根拠はないけど「やれる気がする」と言う気持ちです。これは、自分の最高の価値観を満たすもの、ミッションに沿ったものである場合、持つことが可能です。

イメージできなくても、なぜかやれると言う気がする。

この「やれる感」(これを『自己効力感』と言います)は、自分の最高の価値観・ミッションに合っている目標であれば持つことができ、合っていない場合、イメージできないものは持つことができません。

なので、目標は、自身の最高の価値観に合致し、ミッションに繋がるものであること、が不可欠です。

最高の価値観に合っているかどうかは、それらを知らないと確認することができませんが、簡単に見分ける方法があります。

それは、『それに向かって行動することを考えると、心の底からインスパイアされる(触発される、突き動かされる、力がみなぎる、鼓舞される)』かどうか、です。

ここでのポイントは、

目標を達成することを考えるとわくわくするものではなく、
それに向かって行動することを考えただけでインスパイアされる

ことです。

達成することを考えるとわくわくするけど、それに向かう道のりを考えるとやる気が起きないようなものだと、それは違います。

そのような目標は、達成する前から、そのプロセスの一歩を踏み出した時から、幸せを感じます。

達成するまでは辛く苦しく、達成したら幸せ、なのではなく、達成する前、そのプロセスの真っ只中にいる時から、幸せを感じ喜びを持って、目標に向かうことができるのです。

あなたが立てた目標について、そうであれば、それは最高の価値観に合っている、そうでなければ合っていないものなので、チェックしてみてくださいね。

 

さらに、あなたの最高の価値観に合った目標を設定し、向かう決意をし意図を持つと・・・。あなたにとって嬉しいことが起こります。

チャレンジに見合ったサポートが、必ず、チャレンジと同時に、同じ量、やってきます。

チャレンジを決意すると、文字通りチャレンジがもたらされ、
同時にサポートが得られる。

これが、サポートを得る秘訣です((^_−)−☆。サポートを先にお願いしても、得られないので、注意してくださいね!

余談ですが、初詣ででも、神様の前で、サポートをお願いするのではなくチャレンジを決意しましょう。そうしたら、あなたの成長にちょうど良いチャレンジとサポートが同時にもたらされます。

こうして、目標を達成するたびに時間と空間は拡張し続け、最終的に、より大きな達成できそうにない目標へと向かい、期限のある目標は期限のない目標、に近づいていきます。

このプロセスを経験することが、人生の目的なのではと思います。人生の目的は、どこかに行き着く、何かになる、何かを達成する、ことではなく、目標に向かうなかで、チャレンジとサポートを経験すること。そして、自分が今住んでいる世界から脱皮して新たな次元にクオンタムジャンプを経験すること。

人生の目標は時間と空間の中(特定の時点)に存在しますが、
目的は、時間と空間の経過と共に存在します。
ーDr.ディマティーニ

あなたの人生の目的は、あなたを限りある存在から不滅の存在へと変容させるものだということです。そのための手段として目標設定があります。

まとめると、
1) 正当な自己イメージ、自己価値感を持つこと
2) バランスがとれ中庸にいる状態で、
3) 十分に現実的だが今の自分にとって十分にチャレンジングで
4) イメージはできないけど、達成できると信じられるもの

そのために、目標が
4) 一貫性してあなたの最高の価値観に整合していること

さらに、ステップ5からは、今日は解説していませんが、以下になります。

5) 自然の法則に反していないこと
6) 具体的であること
7) 目標に、優先順位をつけること
8)現在形で書き表すこと
9) 目標を実現するための行動計画を立てること

今年の目標、この9つのステップでもう一度見直してみてくださいね!

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