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2016
07月22日

自己価値感、自己重要感を高めた後に重要なこと

自己価値感、自己重要感を高めた後に重要なこと

今日は自己価値感についてお話したいと思います。
自己価値感とは、自分を価値ある存在だと
思う気持ちです。
(価値観とは異なりますので注意してくださいね)
これが低いと様々なことができなくなったり、
前に進めなくなったりと弊害が出てきます。
あなただけしか持っていない才能や特性を
発揮するのにも、自己価値感が低いと、
十分に発揮されなくなってしまいます。
この自己価値感というのは、自己重要感
自己肯定感、などという言い方もしますが、
これが健全なレベルに達しておらず、不必要に
自分を低く見てしまっていると、自分の本質
が発揮できず、才能が発揮できず、ひいては、
可能性も広がっていきません。
自己価値感が低いと、自分には才能なんて
ない、という風に思いがちでなんですが、
才能や強み
というのは、私たちが「ポジティブに捉えて
いる特性」とは限りません。
私たちが自分では「ネガティブに捉えている
特性」も、立派な才能や強みです。

そして、あなたが持つ
『才能や強みの組み合わせ』は
あなたの経験から培われたあなた独自のもので
二人として同じ組み合わせを持った人は、
この世にいません。
あなたと全く同じ経験をして、同じ人生を
歩んで来た人は、他にいますか?
世界中探しても見当たりませんよね。
自己価値感とは、
あなたが何をしてもしなくても
自分は価値ある存在だ
と自分を認める度合いを指します。
あなたが持つ特性の組み合わせを持っている
人はこの世に一人もいないということは、
あなたという存在は、この世に
唯一無二、ということになります。
それらを使ってあなたができることは、
あなたにしかできない。
他に誰一人としてできる人はいないのです。
なぜなら、その特性の組み合わせを持っている
人は他にいないからです。
だから、私たちは、生まれて来ただけで、
存在するだけで、価値があるのです。
野に咲く花は、何もしてません。
でも、道行く人を和ませます。
彼らは、誰かを和ませようとか癒そうと
思って咲いているわけではありません。
ただ、DNA(本質)に従って咲いている
だけです。
ですが、誰かを和ませ癒しています。
彼らは、ただ自分の本質を発揮している
だけにすぎません。
私たちも同じです。
ただ、自分の本質を発揮しているだけで
それは誰かの役に立ちます。現にもう
立っています。それを私たちは全く
気づいていません。
あなたの価値は、
何者かにならなくても、
何かを成し遂げなくても、
誰かを喜ばせなくても、
何もしなくても、
ただ、自分の本質を発揮するだけで、
そこにあるのです。
・・・ということがしっかりと
腑に落ちると、自己価値感、自己重要感は
自然に高まっています。
なので、自己価値感を高めることは、
難しくはありません。
これをお伝えするだけでも、高まる方が
沢山いらっしゃいます。
もっと手強い場合・・・。
これには、ワークがありますので、
いつかこれらを体験していただける
機会を作りたいと思っています。
で、問題は、高まったあと、です。
新たなレベルに高まった自己価値感を
持続し続けるのに弊害になるものがあります。
それが、これまで自己価値感が低かった
時代に築いた”人間関係”です。
そんな人間関係は、きっぱり断捨離を
することをお勧めします。
ですが、その断捨離の方法を間違えると
人間関係が「壊れる」ことになってしまい
自分が生きずらくなってしまいます。
次回は、賢い人間関係の断捨離の方法を
お伝えしたいと思います。

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