手帳を使っている人=仕事がデキる、というイメージがありますよね。
そんな姿に憧れて手帳を買ってみたものの、使いこなせているのか、使い方が合っているのかわからない、ということが少なくないと思います。
楽しみながら仕事をこなし、自分らしく輝いている「デキる人」の手帳の中身を、チラッと覗いて見ませんか?
今回は、予定管理以外の手帳のとっておきの使い方を5つ紹介していきます。
今日からできる項目もあるので、ぜひ実践してみてください。
目先の問題だけに意識を向けていては、せっかく目標を設定しても途中で軸がブレてしまいます。 まずはじっくりと時間をかけ、自分の心の底にある価値観を明確にしましょう。
➖POINT➖
価値観を明確にすることで、自分が大切に思うこと、幸せを感じることを軸に、行動選択できるようになります。価値観をまだ言語化していないという人は、まずは「最高の価値観を発掘するワーク」のブログを見てください。
目標を達成するためには、見える化=リスト化が必要です。
明確にした自分の価値観をもとに、人生の目標を設定し、逆算して年間・月間・週間・そして今日の目標をリストにしましょう。
➖POINT➖
数字や場所を含む具体的な内容にしましょう。
(例)現在の職場での2ランク昇給。
目標をリスト化した後は、達成するための行動計画を立てます。
予め1日単位のタスクに落とし込んでおけば、「今日は何をすればいいんだっけ」と悩むロスタイムを減らせます。
➖POINT➖
午前・午後・夜に行うタスクを分けて、該当する曜日に印を付けて見やすくしましょう。
仕事、勉強、家事、趣味など、カテゴリーによって色分けすると、タスクが明確になるだけでなく、見た目が華やかになり、手帳を開けるのが楽しみになります。
可愛い付箋やシールを使うのもオススメです。
➖POINT➖
AP=アポイント、MTG =会議、といった略語もうまく使うとさらに見やすくなります。
立てた目標と計画は、毎朝唱えながら見返して全体を把握することが大切です。
夜は今日1日を振り返り、未完了のタスクをどこで挽回するかなど計画を立て直します。
➖POINT➖
振り返る際には、達成したことにフォーカスし、それができたのは誰のおかげなのか、感謝の気持ちを書き出しましょう。
デキる人は予定管理以外にも、手帳に沢山書き込んで活用しています。
人生デザインの基礎となる価値観の言語化や、目標設定にはじっくり時間をかけてOKです。
大きな樹木が、太くて立派な根を張っているように、しっかりとした土台をつくり、大きな目標を達成させましょう。
こういった目標設定や行動計画、振り返りによって望む未来の実現を加速させる手帳がセルフコーチングジャーナルです。
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