人生にセレンディピティを起こす

2016年3月11日

ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、所長の高衣紗彩です。

3月9日は、新月、それも魚座の新月だったんですね。魚座は12宮最後の星座なので、何かが新しく生まれる前の状態を表しているそうです。しかも今回は、皆既日食と重なったとか。日食は再生の象徴だそうで、浄化や変容の後押しがあるとか。

旅立ち

何かが生まれる前。再生。感じている方もいるかも知れませんね。
再生というのは、新たな旅立ち。旅立ちというのは、後に何かを残して、新たな場所に向かう、ということですよね。後に何かを置いて行く。

それは、昨日書いた、もうあなたに必要のない人間関係かもしれません。今まで身につけてきた、何かかもしれません。ここ数日で、物を無くされた方は、その物とのエネルギーが噛み合わなくなったのかもしれません。

万物は異なる周波数で振動するエネルギーで構成されています。物も、人間関係も、エネルギーの質ーすなわち発している振動の周波数ーが噛み合わなくなると、自然に離れて行きます。違和感が出てきたら、無理に修復しない方が良い。

高衣は、趣味でバレエをしていますが、先生に言われたことがあります。
「上達したと思ったら、今まで着ていたレオタードを変えなさい。」
レオタード、つまり練習着には、これまでのレベルのエネルギーすなわち周波数が残っているので、身体が上達しても、同じものを着ていると、前のエネルギーに引っ張られて、次のレベルに行けないのだそうです。

私が習っているのは、ロシアのプロのバレエ団の元プリンシパルだった人なので、これは語り継がれているもので、何か経験則的な根拠があるのだと思います。

手放す

自分が変容した、課題が一つクリアできた、と思ったら、無意識すなわち高次の自分はそれまでのしがらみや人間関係を壊して、私たちの背中を押してくれる時があります。ですが、「無意識の心、顕在意識知らず」で、私たちは、無駄にあがきます。手放してしまいましょう。物も、関係も。

小学校の時に足し算を教えてくれた先生は、高校生の微分を勉強しているあなたにはもう必要ないのです。英語で、パートナーに使う「お別れしましょう」は、I am gonna leave you.  と言います。直訳すると、あなたを残して去る。自分が去るのです。

無理にそうしましょう、と言っているわけではないですよ(笑)。もし、ちょっと今までと違うな、違和感が出てきたな、という関係があったら、去るという選択肢がありますよ、ということです。

「彼/彼女/あの場/コミュニティは、自分には、必要なんです。」
「何年間も一緒だったんです/通ったんです。」
「別れたら/離れたら、その時間が無駄になります。」

と思われるかもしれません。

が、それは、「今までは必要だった。」 のであって、
「これから必要かどうかはわからない。」ですよね。

今まで必要だった=これからも必要。という思い込みがあるので、私たちは、物や関係を手放すのが苦手です。

実際、手放してしまったら、どうってことないんです。何も困らなずやっていけることに、驚きます。そして、それまでの時間も決して無駄にはなりません。その関係、その時間があったから、次のステージに行ける自分になったのです。

それは、そのステージに行く自分になるために、必要な関係/必要な時間でした。去ったからといって、終わりにしたからと言って、決して無駄にはなりません。

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このブログを読んで下さっている皆さんは、自己成長が価値観の上位に来ている方が多いと思います。ということは、周りの人たちより成長が早いのです。そういう方は、何年か周期で、周囲に違和感を感じる時がやってきます。その場合、直前に、生みの苦しみのような経験をして、それを通じて、自分が成長しているケースが多くあります。

これは、発している周波数の問題なので、エネルギーに意識を向け始めると、「周波数の違い」というものがわかるようになります。

私たちは、その時々で、一番自分にフィットしたエネルギーの空間、集団、関係の中に身をおきます。同じ周波数は同調・共振・共鳴し合い、共鳴している人や物に囲まれていると居心地よく感じます。それをわかっている無意識は、私たちの周波数が変わったら、同じ周波数を持つ集団に私たちを向かわせます。

ただ、物質界では、時間という制約がありますから、新しい人と付き合ったり、新しいことをするためには、そのための時間と空間を空けなければなりません。

古い人たちとの時間、古いことをしていた意識の空間を手放さなければ、新しいそれらは、あなたの人生に入って来ることができないのです。

舞台が変わった。
だから、他の登場人物も変わった。

手放す方が自然です。今日1日が決まりきっていて想定内、明日も、明後日も、想定内。という毎日を送られていて、それを心地良く感じていないなら、自分から新しい『場』に入っていく時期かもしれません。

波に乗る

『人生は、戦略を立てることで、望む人生が送れるようになる。』

これは、私が一貫して送っているメッセージです。戦略は立てるけど、それに執着はしません。戦略を立てて、実行し始めると、周りのエネルギーが動いてきます。そして、戦略を立てた時には想像も出来なかったことが起こり始めます。

その時は、その波に、乗ります。

想定外の波です。当初の戦略や計画には入っていなかった波です。それが吉なのか、凶なのか、波が来た時点ではわからないかもしれません。

ですが、来たら、乗るのです。そうして運ばれ、行き着いた所から、また自分の北極星(=ミッション)に向って戦略を立て直すのです。

いつも、いつも、今いる場所から、戦略を立て直します。そうして、人生を転がして行きます。

なので、『人生デザイン』とは、自分の『意志』と、想定外の波を持ってきてくれる、自分以外の『何か大きな力』の共同作業なんです。

自分だけの力で描くものでは、ないんです。
これが、『人生デザイン』の真髄です。

大きな力

大きな力が何なのかー。それは、私にも、わかりません。ただ、一つ言えることは、それは、私たちが動くことに応えてくれるものであって、それが先に動くことは、100%無い、ということです。

つまりは、『人生デザイン』で立てる『戦略』というのは、実は、
『大きな力』を呼び込み、セレンディピティを発生させるための戦略
とういうことができます。

(それを狙っているのではなく、結果として副次的に生まれる)

このブログを読んでいただいている、全ての皆さんに、この力を最大限に、活用して貰えて、人生の流れを楽しんで貰えたらー。私は、生まれてきた甲斐があったなー、と思います。

結論:旅立つために捨てる

波に乗るための一歩として、今日、何か、一つ、捨ててみましょう。昔の自分のエネルギーが移ったモノたちの、どれか一つ。どれだけ軽くなるか、感じてみてください。身軽になったら、旅立てます。古いモノを、後に残してー。

愛と感謝を込めて
高衣紗彩


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人生デザイン戦略

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