やりたいことが見つからない?自分探しジプシーにならないために知っておきたいこと

こんにちは!
ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の石部です。
今週、職場の新人さんと話していて、『やりたいことがなかなか見つからない』という話題になりました。
私もそうでした。
『やりたいことを見つけましょう!』というのは、多くの指南書に書いてありますが、この『やりたいこと』というのが曲者で、なかなか見つからないという方も多いのではないでしょうか?
でも、安心してください。
探しに行かなくても、実はみんな持っているんですよ。
次の3つの視点で振り返ってみてください。実はこういうことをやりたかったのか!と気付くかもしれませんよ。

1)必死で探さなくて良い

やりたいこと、わくわくすること、を見つけようと思うと、人は必死で探します。
自分は何をしたら楽しいか?やりたかったことは何か?
今ここにないものを、見つけ出そうとして、必死で考えるのです。
何か、一つ見つかったとします。
「これかも?」
でも、頭はまだ『もっとピッタリのもの』を探しています。
すると、さっき「これかも?」と思ったことも、否定してしまうんですね。
すると、また新しい何か、を探さなくてはならなくなります。
『今ここにはない』
という前提で、探し続ける毎日になってしまうのです。
ジプシーですね。
探し続けてしまうと、いつまでも見つからないのです。
では、どうすればいいのか?
カンの鋭い方は、もうお気付きですね!
『今ここに既にある』と気付けばいいのです。
どんな方でも、(意識的か無意識的かは関係なく)ご自分の価値観に従って、日々の生活を営んでいます。
ということは、これまでにしてきたことそのものは、『自分がやりたかったこと』のはずなのです。

2)欠落感に着目する

『今ここに既にある』といわれても、「それはどこ?」ってなりますよね。
そんなとき、一つのヒントになるのが、自分自身の『欠落感』です。
特に、子どもの頃を思い出してみてください。
リレーの代表選手になれなかった、家族旅行に行けなかった、お金に困っていた、友達関係をうまく築けなかったなど、人はいろいろな『欠落感』を持っています。
その『欠落感』に繋がるポイントに、満たされない感情があったからこそ、今『強く願うこと』や『深くこだわっていること』がありませんか?
『自分がやりたいこと』は、多くの場合『自分が高い価値観を置いていること』と重なります。
そして、『高い価値観を置く』ことに至った背景には、『欠落感』があることが多いのです。

3)今やっていることを見つめ直す

さて、『自分のやりたいこと』は見つかりましたか?
え~、こんなこと?もっと『すごいこと』を想像していたよ~!という声が聞こえそうですね。
自分にとっては、当たり前で、みんなしていると思っていて、『こんなこと?』と思うことかもしれないですが、きっとそれこそが、『やりたいこと』なんだと思うんですよね。
これを心に落とし込むには、日々の自分を振り返る、見つめ直すことが効果的です。
普段の何気ない行動や、思考習慣の中に、自分の最高の価値観は隠れています。
そこに、ふと気付けるかどうか。
そして、それを見つけた自分を認められるかどうか。
それが、『やりたいことを見つける』鍵になります。

まとめ

『やりたいこと』を探そうとすると、「いまやっていないなにか」「いま出来ないなにか」にフォーカスしてしまいがちです。
1)必死で探さなくて良い
2)欠落感に着目する
3)今やっていることを見つめ直す
このステップで確認することで、なんとなく、自分に合った『やりたいこと』に気付けるような気がしてきませんか?
毎日を丁寧に生きる、これを積み重ねていけば、きっと自分に合った『やりたいこと』に近付いていけますよ。


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