幸せな人間関係を作る!複雑な人間関係が劇的に改善する5ステップ

人間関係の悩みは多かれ少なかれ、どんな人でも1つや2つはあるのではないかと思います。

「嫌われる勇気」で一躍有名になったアドラーも、「人間の悩みは全て、人間関係に起因する」とさえ言っています。

一言に人間関係といっても、ご近所付き合い、友人、ママ友、家族、仕事など、その深さや広さも様々です。

今回の記事では、普段から人間関係が苦手だな~と感じている方や、人付き合いはそれなりにできるけど、もっと幸せな人間関係を作りたいと思っている方へ、複雑な人間関係が劇的に改善して、幸せな人間関係を作ることができる方法についてお伝えします。

この記事を読み終わる頃には、

・なぜ人間関係に疲れてしまうのか

・どんな行動を取れば人間関係が改善するのか

・幸せな人間関係を作るために欠かせない考え方

がわかるようになります。

人間関係に疲れたと感じる理由

そもそも、「人間関係に疲れた・・」と感じる時はどんな時でしょうか?

・こうしてくれると思ったのにしてくれなかった

・色々やってあげてるつもりなのに喜んでもらえない

・予期しないことで相手を怒らせてしまった

・うまく距離感を取れず、相手のなすがままになってしまう

・自分の意見を聞いてもらえない

などなど、色んな状況があるかと思います。

でも実は、これらの状況に共通していることは、「自分の期待と相手の期待がずれている」という点です。

自分が相手に期待していたことが裏切られる、という形もあれば、

相手に期待されていたことに気付かず、意図せず裏切る結果になってしまった、ということもあります。

となると、この「期待する」ということをやめれば人間関係は楽になりそうな気がします。

果たして、「期待する」ことをやめると人間関係は良くなるのでしょうか・・?

期待をやめるだけだと人間関係は希薄になる!?

結論、人に期待しなくなると、人間関係は確かに楽にはなりますし、人間関係をリセットしたい!と感じた時にもすぐリセットできたりします。ただしその反面、どんどん希薄にもなっていきます。

実際、私自身も期待することをやめていた時期が結構長くありました。

その結果はというと、「私は誰にも期待しないから、自分の力で生きていくわ」みたいな孤高の人になっていきました(苦笑)

期待をかけられることも面倒くさく感じてしまうので、面倒くさくなった時にすぐに人間関係をリセットできるように、そもそもあまり関わらない、という防衛線を張っていました。

でも結局心の底では、楽にはなったけど、もっと気持ち良い、幸せな人間関係を作れないのだろうか・・という想いは消えませんでした。

つまり、ただ期待をやめるだけでは、楽にはなっても、幸せな人間関係は作れないのです。

そこで、「期待することをやめる」というのはほどほどにしつつも、もう1つのある行動を取り入れてみました。すると、人間関係が劇的に改善していったのです!

人間関係を改善するための5ステップ

ただ「期待することをやめる」の代わりに取り入れた行動。
それは、「期待は手放しながらも、相手に信頼を寄せる」という行動です。

例えば、いつも仕事の納期を守れない部下に嫌気がさしていたとします。

この場合、「納期を守るべき」という期待が前提だと、それが裏切られる度に、相手を責めたり、自分がイライラしたりすることになりますが、その期待を手放していれば、納期が守られなかったとしても、起こった出来事をそのまま受け容れることができます。

その時に重要なのは、「どんな人のどんな行動にも、その人にとっての良い意図がある」という相手への信頼を前提に持つことです。その前提を持つと、相手が自分に迷惑をかけようと思ってその行動をとったわけではない、という前提に立てます。

相手が「悪い」という責めの姿勢ではなく、「何がこうさせているんだろう?」という相手を理解しようという姿勢から関わることができるようになるわけです。

すると、感情的になることなく、事実をそのまま受けとめた上で、ではどうしたら良いか?という次の策を相手と一緒に考えていくことができます。

この「期待を手放しつつ、相手に信頼を寄せる」という行動については、子育て本などでは良く目にしていましたが、実際にやろうと思っても、一体どういうことなのかが最初は良くわかりませんでした。

様々な試行錯誤の中、その具体的なステップがようやく見えてきたので、3つのステップに分けてご紹介します。

ステップ1:「べき」思考に気付く

誰かへの期待が生まれる大元には、「こうあるべき」という自分の理想があります。

それが、世間一般で当たり前と思われるようなことであればあるほど、人への期待は無意識に生まれてきます。

期待を手放す第一歩は、自分はどんな「こうあるべき」を持っているのかを知り、そうじゃない場合もあるかもしれない、という可能性を想定しておくというところから始まります。

ステップ2:結果への期待を手放す

期待を手放すということを、あきらめる、という感覚と混同してしまうと、冒頭で紹介したように、人間関係が希薄になっていきます。

「(どうせ期待しても裏切られて傷つくのが嫌だから、)誰にも何も期待しない」というあきらめの姿勢は、やはり相手にも伝わるからです。

ここでいう期待を手放すとは、結果への期待を手放す、ということです。

別の言い方をすると、どのような結果にもなりうるということを、事前に想定しておく、ということでもあります。

ステップ3:事実をありのままに見る

「ありのままに見る」とは具体的にどういうことかというと、善か悪かという判断をしないということです。

私たちは、何かの事象について、あるいは人に対しても、常に善か悪かで判断する傾向があります。

特に、こちら側で何かを相手に期待していると、それが叶ったときは善、叶わない時は悪という判断になりがちです。

善か悪かという判断が入ると、善だと思えば「信頼を寄せる」ことができるけれども、悪だと思えば相手を変えようとするか、関わらないで放置するかという行動をとってしまいがちです。

なので、誰かに「信頼を寄せる」ためには、善悪の判断をしなくていいように、事前に期待を手放している必要があります。

ステップ4:相手に信頼を寄せる

どんなに相手の行動が理不尽なことに思えても、「どんな人のどんな行動にも、その人にとっての良い意図がある」という前提に立てると、相手に対する質問の仕方が変わってきます。

「なんでこんなことをしたの??」という、相手を責めるような問いから、「何があなたにこういう行動をさせているのかな??」という問いに変わっていきます。

つまり、「相手に信頼を寄せる」というのは、相手を理解しようとする、という行動に繋がります。

ステップ5.自分にできることはやり尽くしたかも問い続ける

「相手に信頼を寄せる」ことができると、相手の理解にも繋がります。その上で更に、相手との関係において、自分にできることについてやり尽くしたかを問い続ける姿勢もとても大切です。

先ほどの例で考えると、もしいつも納期が守れていないというのが事実なのであれば、仕事を振りすぎていないか、もう少しサポートが必要ではないか、自分自身の伝え方に問題はなかったか、などを振り返るということができるかと思います。

自分の色眼鏡「こうあるべき」をいったん外して、期待を横に置いて、ただただ事実をありのままに見ていると、相手が何を必要としているか、あるいは必要としていないかが見えてくるようになります。

まずは事実をありのままに見ることに注力し、相手が必要としていることがわかったら、自分ができる範囲のことは全力で対応するという姿勢が、「相手に信頼を寄せる」ためにも大切な姿勢となります。

自分自身が全力で貢献できているという自信と、相手に対する信頼の双方が揃って、初めて本当の意味での良い人間関係を構築するということができるようになるのです。

まとめ

今回の記事では、人間関係が劇的に改善し、幸せな人間関係の基礎となる方法、「期待を手放しつつ、相手に信頼を寄せる」という行動についてお伝えしました。

今回の記事をまとめるにあたって、改めて自分自身の日々の生活の中でも、できていることとできていないことがあるな~と考えさせられました。何よりも、自分の色眼鏡「こうあるべき」に気付くところが一番難しいところです。

頭でわかっても、それを血肉にするまでにはやはり1つずつ経験を積み重ねていくしかないですね。

そして何より、自分自身にも「信頼を寄せる」ことも忘れずに。前回の記事も是非参考にしてみてください!

http://missionmikke.com/detail/mat039/

 ここのところ、どんよりした天気が続いておりますが、気持ちは晴れやかに、今この時期でしか味わえない感覚を大切にしていきたいですね!

 


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人間関係・家族