投資を始めたいなら、心に刻んでおきたい○○○○の法則

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2017年11月28日

こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。

みなさんは投資をしたいけど、なかなか初めの一歩が踏み出せないという事はないですか?

前回特集したNISA(少額投資非課税制度)でも、口座を開設しただけで実際に投資を行わない非稼働口座が、日本証券業協会の調査によると4割という事です。NISAの仕組みを知り、せっかく非課税メリットを活かそうと、内容や、どの証券会社が良いかなどを色々調べて手続きをしたにも関わらず、6割の人しか実際に投資商品を購入するに至りません。

同じく、投資税制優遇制度のiDeCo(個人型確定拠出年金)でも、ある大手の運営管理機関の担当者に聞くと、6割以上が自動購入される、定期預金などの元本確保型商品のままになっているそうです。まずは、拠出額に対する所得控除を得ながら積立を開始する。そして、ある程度投資の知識が身についてから、リスクのある投資商品の運用を始めようと、考えている方も多いとの事です。

日本銀行が公表している、資金循環の日米欧比較によると、欧米と比較して日本人は、保有金融資産に占める現金・預貯金の割合が圧倒的に高い事がわかります。

 出所:日本銀行調査統計局 資金循環の日米欧比較より2017年3月末データ

「投資には興味があるが、損失が怖い」「何から始めてよいのかわからず、なかなか始められない」「本や雑誌で勉強したが、難しくて実行できない」という、現場で一般の人から聞く言葉が、株や投資信託などへの投資比率が低い事を物語っています。しかし、全く興味ないというわけではなく、できれば一歩踏み出したい人も多いと感じています。

人生デザイン構築学校では、まったくの投資初心者から、今まで自己流でやってきたけど、一から学び直したい人まで、着実に一歩一歩、投資による資産形成の道を歩み出します。認定講師として「投資を始められない人との違いは何だろう」という着眼点で授業を観察してみると、ある発見がありました。

投資を始める。そして続けるには、ある学習の法則がある事に気づいたのです。そもそも日本の学校では、投資について習いませんが、私たちが慣れ親しんだ、学生までの勉強の仕方ではだめだという事です。

仕事や趣味の習得にも役立ちますが、特に投資には必要だと確信した、有効な学習の法則を紹介します。

「わかる」を「できる」にする

なぜ、子供の頃から慣れ親しんだ、学校で学んできたやり方では、投資による資産形成が身につかないかというと、知識の習得だけに偏るからです。もちろん、投資をするための正しい知識を身に着けることは必須です。ろくに勉強せずに「確実に儲かる」「お得」「株価が上がっている」と聞いて、とりあえず始めるのは論外です。

投資に直結する金融知識の学びだけではなく、経済の基礎知識や動向、政治情勢、税務、社会保険、心理学、歴史など関連する分野は多岐にわたります。複雑で変化の速い現代社会では、あふれかえる情報の中から、必要な学びの優先順位をつけるだけでも大変です。

しかし、勤勉な日本人は、本やネットなどの教材で学んだり、セミナーに通ったりして知識を頭に詰め込んでいきます。テストをすれば、高得点を取れる優秀な人も多いと思います。それでも、成果を出せる投資が身につかない、始められないのは、ある意味当たり前のことです。「わかる」ようになっても、「できる」ようにならないのです。

それは、何を習得するにしても同じで、いくら座学で高得点がとれる知識を身に着けても、実際に自動車の運転ができるようになったり、ピアノが弾けるようにはなりません。「できる」ようになるには、正しい先生から、正しい順番を習い、一歩一歩実践して技能、技術を身につける必要があるのです。

ここで、最大の注意ポイントがあります。投資による資産形成というジャンルは、教習所の教官やピアノの先生と違って、正しい先生を選ぶことが非常に難しいという事です。

投資には様々な手法があり、一概に何が正しいとは言えないもの、という誤解があります。そのため、たまたま上手くいっただけの素人、自分は実践せず知識だけを語る大学教授のようなファイナンシャルプランナー、自分の売りたいものを薦めるだけの営業マンなどが、講座やセミナー、本などで教えています。

正しいか間違っていたかの結果が出るまでに、時間がかかるという事も原因の一つです。しかし、どんな物事にも、原理原則と本質というものがあります。投資のプロも、それを軸として安全かつ継続的に成果を出しています。逆に、プロでも本質を踏み外すと、大きな痛手を被ります。時には再起不能になるほどに・・・

やり方ありきではなく、こうした原理原則と本質を、誰にでも再現性高く実践できるよう、ロジカルに教えられる先生を選ぶことが大事です。魚を与えてくれる人ではなく、魚の釣り方を教えてくれる人という事です。

そうすれば、釣りたい魚や場所によって、最適な道具と餌を選び釣果を出せるように、自分の置かれた状況に関係なく、どんな経済環境でも投資を続ける事が可能な、知識と技能を身に着ける事ができるのです。

すべてはここから始まるのだ!

英語を話せるようになるとか、泳げるようになるなど、一般的に習得すれば良いだけの物事であれば、正しい知識と技能を身に着けるだけで良いかもしれません。上記のように本質をとらえ、一過性のテクニックではない、再現性と応用力が高い技能・技術であれば完璧です。

しかし、投資のように心の状態が、如実に結果を左右していく物事では、繰り返し反復して身に着けられる知識と技能だけでは、永続的に続けていくことも、目指すゴールに近づくことすらも難しいと言えます。

なぜなら、技能とは心の想いが、かたちになったものだからです。

そういった意味では、仕事も同じかもしれません。人の先天的な能力の差などわずかです。仕事のスキルの差は、心の姿勢の差であることを学んだ方も多いと思います。絵画や音楽などの芸術や、茶道や華道など精神性を求められる物事にも通じる考え方です。

投資をする目的は、人それぞれだと思いますが、お金を増やしていくことは手段であって目的ではないはずです。心の姿勢がクリアで整っていないと、お金は増えたが本来の目指していた理想とは程遠い、不幸な状態に辿り着いてしまうこともあるのです。また、目的を目指しても諦めやすく、多少の困難や試練に遭遇すると、挫折して止めてしまうことになります。

心の姿勢を整えクリアな状態を保つために、人生デザイン構築学校には、様々な仕組みがあります。投資戦略を立てる前に、自分の最高の価値観を明確にして、それを反映させた投資哲学を作ることから始めます。投資には下げ相場にも耐える、強いメンタルが必要だと誤解されていますが、本当に必要なのは、投資哲学を貫く心の姿勢なのです。

心の姿勢とは、すべての力の源泉です。投資では、正しい知識(金融リテラシー)と技能(やり方)を根気よく学ばせ、確固たる投資哲学を持たせ、どんな局面でも一貫した投資基準のベースから選択した、投資判断と投資行動を可能とするのです。

せっかくなら、ここまでやらなきゃもったいない!

ここまでは、良い先生に正しい事を教わり、頑張れば一人でも到達できるかも知れません。しかし一人では難しいこともあります。

それは学びの習慣化です。

一人だと、ある程度確立できたと思ったら、そこからの成長は止まる傾向にあります。学びを習慣として継続する人はごくわずかだからです。仕事でも提供価値のレベルアップの為に、自発的に学びを習慣化している人は少ないので、プライベートの投資の事となったらなおさらです。習慣化できていないから、モチベーションが下がるのです。

ITを駆使した金融サービスのFinTech登場や、AIの台頭。グローバル経済と自国第一主義のせめぎ合いや、各国中央銀行の金融政策など、これから世界が向かう方向性。これらを見極め、ポートフォリオに反映させる知識や技能を継続的に磨くために、情報収集を習慣化する事の必要性に異論はないでしょう。

継続して一緒に学ぶ仲間がいることは、精神的にとても勇気づけられます。精神的な事だけではなく、わからない事や想定外の事などに遭遇した際、いつでも質問できて、仲間の質問も共有できる環境がある事がとても重要です。ちょっとした壁で、頭がモヤモヤして学びを止めてしまう事があるからです。

優秀な先生は、初心者、中級者それぞれのレベルに噛み砕いて、知識レベルだけではなく、実践させながら技能レベルを上げるカリキュラムを当然組んでいます。しかしその世界のプロフェッショナルである程、先生にとっては空気のように当たり前の情報が、暗黙知として埋もれる場合があります。

しかし、仲間の質問によって、自分には分かっていない事すら、分かっていなかったので質問していない項目だった事に気づきます。この効果は絶大で、先生とマンツーマンで繋がっているだけでは得られないものです。どんどん頭と心がクリアになるので、歩みを止める事なく学びの習慣を継続できるのです。

人生デザイン構築学校の現役生および卒業生は、高衣所長が運営するゼミを活用して、講義やディスカッション、金融経済専門誌『日経ヴェリタス』の解説などから学びの習慣を継続しています。

ぜひ皆さんも一度、人生デザイン構築学校プレゼンツ『金融経済リテラシー向上ゼミ』をご覧になって下さい。
http://missionmikke.wixsite.com/financial-literacy

まとめ

大人になってから物事を習得する上で、重要な学習の法則を紹介しました。学生時代のテストの点数を稼ぐ為の勉強とは違う、出来るようになり、向上し続けることが目的の学習です。

・知識(Knowledge)
・技能・技術(Skill)
・心の姿勢(Attitude)
・習慣(Habit)
英語の頭文字をとってKASHの法則と頭の片隅に入れておいてください。

この4つを少しずつでも良いので、一歩一歩高めていくことで大切です。なぜならすべての学びは、繋がっており掛け算で効いてきます。そのため、どれか一つがゼロになると、結果より大事な、自分の満足度・納得度・充実度などがゼロになります。

人生デザイン構築学校も、KASH全てをバランスよく学び、実践できる環境がある稀有な学校です。だからこそ、入学時は「何から始めて良いか分からない」と言っていた受講生も、キャリアと資産形成を両輪で学び、自分らしさを発揮しながら前に進み続けているのです。

投資を始めたいのに、二の足を踏んでいるのなら、個人投資家の最大の味方、時間がもったいないので、ぜひ今すぐ学び始めてくださいね。

人生デザイン構築学校では、年末の特別企画として、2018年の投資戦略を立てるセミナーを開催します。
来年1月から始まる「つみたてNISA」、現行のNISA、IDECOなどの活用方法も含めた、長期に安定して資産を増やしていくための資産形成戦略をお伝えします。

単に、弊社代表、高衣の分析の結果だけをお伝えするのではなく、「皆さんがご自分で戦略を立てるためにはどうしたら良いのか」をステップバイステップでお伝えしますので、この講座を受講して、ぜひ自分で戦略を立てられるようになってくださいね。

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