幸福度が低い日本人 本当の幸せを知らないままで良いですか?

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2017913

こんにちは!
ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。

世界幸福度報告(World Happines Report)というものをご存知ですか? 国連と米コロンビア大学が設立した機関が2012年から発表している、世界155カ国を対象とした調査のレポートです。2017年幸福度ランキングで日本は51位でした。ちなみにトップはノルウェーです。

この調査は各国民のアンケートを元に、1人あたりのGDPなどの経済指標も判断の対象にしているので、先進国が上位に来ます。しかし世界で一番幸せな国と言われるブータンが提唱しているGNHGross National Happiness(国民総幸福量)で調査した結果もあります。

少し前のデータですが、英レスター大学の発表したGNHランキングでは、北欧の国々と並びブータン王国やバハマなどの小国も10位以内に入ります。しかし私は10数年前に、この調査を見てビックリしました。日本のGNH順位はなんと125位。中国の90位よりもダントツに低いのです。

GDPは中国に抜かれたとはいえ、日本が経済的に豊かな国だという事を疑う人はいないでしょう。治安の良さもトップレベルで、教育水準も高い我が国は、様々なモノやサービスは非常にハイクオリティです。その上、ご飯も美味しく安心して暮らせる超長寿国です。

それなのに日本人の幸福感は、なぜこんなにも低いのでしょうか?幸福度については、様々な議論や考察がある中、人生デザイン研究所が考える、幸福度を上げるためのステップをお伝えします。

日本人の幸福度を下げる原因はこれだ!

人類は誕生してから長い間、狩猟による食糧確保のための集団生活を余儀なくされてきましたが、文明の発達とともに畑作や放牧などの技術が確立され、余裕のある生活が実現しました。その余裕が個人主義を受け入れる社会的な余地を生み、個々人による幸福の追求が始まったと考えられています。

個人の幸福感と社会の調和について考察された『幸福途上国ニッポン』の著者である、国際文化アナリストの目崎氏は、幸福度と密接な関係のあるファクターは、「個人に対する社会の寛容度」だと論じています。社会の寛容度を示す尺度として「自分が自由と感じているか?」という主観的な自由度に着目しています。

日本人の主観的な自由度に対する評価は、主要先進国のなかでは最も低く、中国やロシアをも下回っています。民主主義国家に暮らす日本人として愕然としますが、「和を以て貴しとなす」を美徳としてきた我々は、どこかでその意味を勘違いしてしまったようです。行き過ぎた平等主義に偏り、見えない集団主義に縛られているのかも知れません。

それが、このブログで多くの研究員が語っている「~ねばならない」「~であるべき」を生み出し、個々人が幸福を追い求めていく事よりも、社会の安定や集団の存続を優先していきます。どこかで我慢を強いられているので、納得がいかず満たされない気持ちや、憤りつつも半分諦めた人生を生きてしまうのです。

「和」の本当の意味

「和」というのは、意見の違う人たちと波風を立てず、妥協して調和する事を優先し、とにかく仲良くするという事ではありません。「和」の本当の意味は、『自分に正直に生き、素直に表現したお互いを理解し合い、ぶつけ合った意見を足し合わせる』という意味です。

古事記にも八百万の神が一つの場所に集まり、意見が一致するまで話し合ったという内容があったと思います。日本人は社会の中で、本来の自分の意見を自由に出し、違いを受け入れた上で足し合わせる事が得意です。その先の最善策として出た事が、本質的に大切なものだと尊重してきたのだと思います。

本来われわれ日本人は、主観的な自由度は高いDNAを持っているのです。それは自分らしい人生を生きる術を、本当は私たち一人一人が既に知っているという事です。「あなたは自分らしい人生を送りたいと思いますか?」と質問されて「No」と答える人は恐らくいないでしょう。それが自然だからです。

「でも自分らしい人生が何かわからない」という方は多いと思います。また「その答えはわかっているが、どうやってやれば良いかわからない」という方も多いでしょう。つまり、自分らしい人生がわからないまま、外部からの影響で「これが答えかもしれない」と思い込まされ、漠然と「叶ったら良いな」と思っているのではないでしょうか?

それは自分らしい人生とは呼べません。本当の自分は求めていない目標だとしても、一瞬の気合とパワーで達成する事はできます。そうやって得たいものを得るには、我慢したり辛いことをする必要があるといった誤解が生まれ、やがて固定概念となります。

自分らしい人生に我慢はなく、まさに一生の人生をかけて、本気になって取り組める楽しい課題で満たされます。あなたの得たいものは、あなたの心の中にもっと別の何かがあるのです。

なぜ最高の価値観を明確にするのか?

自分らしい人生が何かを知り、自分らしい人生を送るための方法は、自分の最高の価値観を明確にする事が必須となります。これまで高衣所長をはじめ、研究員が何度もお伝えしてきた事です。今回は、なぜ最高の価値観を明確にすると良いのか紐解いてみましょう。

1.自分らしい人生を送るには、常日頃から自分らしい生き方を続けていく必要があります。
2
.自分らしい生き方を続けるためには、人生の様々な場面で目の前の決断を下す際に、自分らしい選択をする必要があります。
3
.自分らしい選択を躊躇なくしていくためには、自分らしい選択基準を持っていないと、自分にとって正しい判断を下せず、他人の目を気にした選択をしてしまいます。
4
.自分らしい選択基準とは、自分の最高の価値観に基づいた選択基準です。何故なら自分の価値観を大切にできない選択基準は、誰か他人の選択基準に従っている事になるからです。自分の最高の価値観を明確にしない限り、自分らしい選択基準を持つことはできません。

一般的にイメージされる価値観ではなく、「~ねばならない」「~であるべき」に縛られない、本当の自分の価値観と言われてもピンとこないと思います。一般的には「価値観の違いで別れた。」とか「価値観が同じもの同士集まる」などと言いますが、これは本当の価値観ではなく、常識や道徳といった考え方の範囲です。

本当の価値観は、人生に多大な影響を与えているにも関わらず、通常は無意識下にあり気付くことができません。しかしそれは一人一人固有の特徴を持っており、その人の個性を形成しています。

価値観を個性と捉えると少し解りやすいかも知れません。でも「あなたの個性は何ですか?」と聞かれて、自分の個性を明確に答えることができますか?なんとなく感覚では人との違いとして認識しているけど、いざ明確な言葉にしようとすると、しっくりする言葉にならず困ってしまう人が多いでしょう。

それは今まで自分の最高の価値観を明確にする機会がなかったという事です。だから自分らしい人生も不明確なのです。

今なら無料コーチングメールに登録する方法に加え、人生デザイン構築学校の認定講師が開催する『入門講座』に参加する事で、あなた最高の価値観を見つけるサポートを受けられますので、ぜひこの機会を利用してください。

まとめ

・日本人の幸福度を下げている理由は、見えない集団主義に縛られ、個人の幸福を我慢してでも、集団や組織の安定を優先したから。

・我々はもっと個人の幸福を追求する事により、良い社会を作っていく事ができる民族。主観的な自由度を高く発揮して、自分らしく生きる事で本当の「和」をもって発展できる。

・自分らしい人生を送るには、自分の最高の価値観を明確にして、自分らしい選択基準をもち、自分らしい選択をする事で、自分らしい生き方を実現していく事。

1人でも多くの人が自分の最高の価値観を知る事で、自分らしく生きる人が増え、この豊かな日本の幸福度が高まり、愛と感謝で溢れる事を望んでいます。

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