人生デザイン構築学校🄬(JDS)の現役生から卒業生が参加する二大年間行事の一つ、夏合宿を3年ぶりに開催しました。
オンラインで気軽に繋がれるこの時代だからこそ、リアルで集まることの重要性が高まり、またそのエネルギーの違いも感じられるイベントとなりました。
今年は『価値観ミッションに沿った30年人生計画』です。
オリエンテーションとして、「自己受容」に関するミニ講義も行い、早くも参加者から満足の声が漏れ聞こえてきました。
ミニ講義の後は、本テーマである『30年先の人生設計』です。
JDSだからこそお届けできる、価値観・ミッションをベースにして、死ぬその瞬間までミッションに生きる人生を
・BE(在り方)
・DO(行動)
・HAVE(無形、有形資産)
の3つの観点から考えていきました。
1年後がどうなるか分からない今の時代”だからこそ”、30年後という遠い未来の設計図を描くことの効果が発揮されます。遠い未来までの大まかな方向性が決まっているからこそ、不確実な現在を生きる上で、日々の生活で迷いがなくなります。
夕食の後は、心機一転、人生ゲームならぬ、人生デザインゲームを行いました。
先取り感謝をしてルーレットを回す人、試練のマスに対して支援を探しに行ったりとJDSならではの楽しみ方を盛り込み、大盛り上がり。
真剣に自分の人生に向き合うのは大切ですが、こうして大の大人が童心に戻って楽しめる時間を設けられるのも合宿の醍醐味ですね。
参加者からの感想です。
実践的なのが嬉しかったです。疑問に思うことがあって固まりそうになると、その回答がもたらされることが数回あった。学ぶこと全てが繋がっている感じで、ありがたかったです。
私の最終形の精神性は、自分と他人、オンタイムとオフタイムの境が無くなる事だったのですが、それに留まらず森羅万象宇宙まで全てが繋がって魂の部分で同化している事を知り、大きな感動と安心感を得ました。
30年後が皆と書くとかけるものだなと思うのとさやさんの講義を聞いて、そういう意図があったのだなと思いました。今ここを生きる上で大切なことがわかり、粛々と続けて書こうと思いました。ワンネスの意味や自己受容、インスピレーションなど 知ってるつもりになっていた自分に気付けて良かったです。深いですね。
サアヤ先生からリアルに学べたということ、同じ志や意識を持った皆さんとの時間も貴重でした。リアルで学べる有難さ、また人の表情、感情や温度を間近感じられた事も嬉しく思いました。一つ一つのテーマ、多岐に渡る内容は多くの情報で濃い時間であり、本当に大満足でした。そして、全てが自分の価値観、ミッションに関わりがある事で(勿論かもしれませんが)、本当に自分の価値観とミッションを出して把握していたからこそ理解できることも多々あったと思いました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。