1年の計は元旦にあり?お金の管理ができる私になる

年の切り替えのタイミングで目標を立てたり、何かを始めたりするタイミングですよね。また、年末年始は出費も多くなり、お金への意識も高まる時期かなと思います。

古くから「1年の計は元旦にあり」と言われています。元旦にお金を使うとその1年がお金が出ていってしまう1年にいると信じられていました。実際に、私の実家も元旦はお金を使わない日として、特別な何かがないとお金を使わないようにしています。

ただ、この1日でお金が貯まるわけでも、1日で何かが決まるわけではないですよね。お金の管理に関していうならば、むしろ、その先の日常の中でどうお金と向き合うのかが大事になります。

2021年 お金とどう関わっていくかのヒントを今回はお伝えしていきます。

支出と収入はどうなっている?

支出と収入を把握しているのでしょうか?

まずは、先に進む前に、ご自身の年収と年間の支出を書き出して見てください。書き出すポイントは年間であること。1ヶ月だと偏りが出ます。支出の多い月もあれば、少ない月もありますよね。また、収入の面でも会社員の方であれば、ボーナスや業績手当がある方もいらっしゃると思います。

1月〜12月で、月別に書き出すことが良いです。個別を見ていくことで、全体を把握することができます。

現状を把握することはとても大事です。

さらに貯蓄を増やして行きたい。支出と収入のバランスが逆転してしまっている方は、下記の2つの方法どちらかを見直す必要があります。

①支出を減らす
②収入を増やす

今回は①「支出をどう減らすか」をメインにお伝えしていこうと思います。

(1)なんとなく支払っているものをやめる

どうやって支払い方を確認したらいいのか。3つの視点があります。 その3つは、消費か・投資か・浪費か。

消費とは、生活に必要な支出
投資とは、将来に繋がる支出
浪費とは、なくても困らない支出

この3つの視点て今までの買い物したものことも大事ですし、これから買い物をするときにどれに当てはまるかを考えてみることも大事です。

いきなり全てを完璧にはできないと思います。考える視点を持つことで、浪費は減ってきますので安心してください。浪費してしまうことが悪いことではなく、浪費とわからないまま続けてしまうことが問題なだけです。

(2)投資に使っている時と思っているけど、それは浪費になっていないか?

特に自己啓発系のセミナーに行っている方や学ぶことにお金をかけている人は、ここを一度確認して見ましょう。

セミナーに行って満足。学んで満足。その先に何も活かされていない場合です。学ぶこと=大事なことだとしても、その学びを学びっぱなしにしてしまっていたら、それは浪費になってしまっています。

人って学んだことを使わないと忘れてしまいます。インプットしたら、必ずアウトプットが必要です。それも続けていくことで自分の無形の資産となっていきます。

無形の資産になっていれば、それは投資なのですが、学んで終わり。その後、忘れてしまっている場合、浪費の可能性があります。今から投資に変えることもできるので、今後の行動次第では浪費から投資にも変化させていくことができます。

(3)自分が価値を感じていることにお金を使う

逆に言えば、価値を感じないことにはお金を使わない。世の中や友人、周りがそうだからという理由でお金を使わない。ということです。

(1)で消費か、投資か、浪費かを考えてもらいましたが、自分が価値を感じるものに払えるよになると、それが消費であっても投資になる場合があります。

消費も投資になるの?と思うかもしれませんが可能です。

食事もなんとなく食べるのではなく、これから価値観に沿って生きるためにの食事として何を食べるか考えたご飯は体への投資になります。

また、ファッションに興味がない。着る服をなんとなく切れればいいやと買うのは消費。だけど、セミナーに立つための洋服として買うものは投資ですよね。

こんな風にちょっとした視点の変化で消費から投資になることがあります。

また、無理にお金を節約しようとしたり、無理に貯めようとすると反動がきます。ストレスによるどか食いと同じ原理ですね。そうではなく、お金の流れる場所を自分でしっかり決めること。それがお金を管理することであり、お金を大事に扱うということにもなります。

ぜひ1月中に今までのお金の使い方を確認して、ご自身の現状を確認して見てください。

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About 緑川聖子

ミッションミッケデザイン研究所 研究員 人生デザインアカデミー協会認定コーチ

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資産形成デザイン戦略