35歳〜50歳までの自分を輝かせる生き方

35歳〜50歳までは、社会での自分の立ち位置を考える時期になります。20歳〜35歳は、好きなことを周りを気にせずに進む時期でしたが、35歳からは周りをみはじめる時期に入ります。それは、周りに合わせて行くということではなく、多角的に見ることで自分のポジションを確率させて行く時期です。

 

20歳〜35歳でも書きましたが、コロナウイルスにより社会の状況、働き方が変わってきています。変わっていくことをお伝えし、その中でご自身のポジションを確認してほしいなと思います。

 

まず、Withコロナ時代に入り、変わって行く3つのことをご紹介します。

 

①人々の意識が変わる

②働き方が変わる

③生き方が変わる

 

今までも二極化が進んでいると言われていましたが、ここからさらにその二極化は進むと思います。情報が溢れている中で、今までのように見てるけど見えていないではなく、見えるものは見るけど見えないものをみる。そんな研ぎ澄まされた感覚がより必要になります。

 

人々の意識が変わる

すでに、これまでの当たり前が変わってきています。改めて価値を認識することが増えているのではないでしょうか。例えば、

 

・働けること

・リアルで人に会うこと

・繋がれる人がいること

 

これらに対する意識が大きく変わったことと思います。当たり前に、仕事があること、会いたいを思った人に会いにいけること、繋がれる人がいること。できない状況になったからこそ大事だったということに気づく人が増えています。

 

また、一人でいることが増えた人も多いはずです。この人生これでいいのだろうかと考える時間になったと思います。

 

これまでは、これからどうしようなどと人生の方向性を考える時は、リストラなど大きな打撃、ショックがあった時に限られていました。ですが、今回、時間ができたことで、そのようなショックを受けていない方も、考えるチャンスを得たことになります。

 

人生をこれからどうしていこうかと考える時、二つのことが必要になります。

その一つは、自分を知ることです。どう生きていったら自分は幸せな人生を送れるのか、何を大事にしたいのか。それを知ることなくして、今後の生き方を決めることはできません。

<富士山に登る時と、湘南の海に行く時と、行く方法が異なることの例を記載>

 

二つめは、自分の外側で今何が起こっているのかを知ることです。

コロナ禍で様々な情報が出てきており、何を信じたらいいのか分からなくなってきている方も多いと思います。また、SNSの発達により、以前は知ることのなかった情報にもアクセスできるようになりました。

 

そのような中、世の中がどこに向かっているのか、真実を把握することが、自分が幸せな人生を送っていくために、これまで以上に重要になってきています。

 

その時に、使えるのが『モザイク理論』と言う情報の取り方、分析の仕方です。モザイク理論とは、情報のピース断面とピース断面とをつなぎ合わせていって、見えない部分を推測する方法です。(モザイク理論の詳細についてはこちらを確認してみてください。)

 

また、左脳の理屈だけでは組み合わせられない想像力など、右脳の力も必要になってきます。可能性を見つけながら、情報を組み立てて行く力がますます求められることになります。

 

不確定な要素の情報が多く、情報の信頼性も低い時代、自分は何に幸せを感じる人なのか、自分を知り、世界の情勢も、想像力とロジカルな思考、両方をうまく使いこなして見通しを立て、先回りして準備をしたり動けたりする能力が求められてきていると思います。

 

これを踏まえて、では、どのような働き方をしたら良いのかを考えてみましょう。

 

働き方が変わる

物理的にリモートで働く人が増えています。逆都市化もして行くことが想定されます。実際に、テレワークとZOOMなどでリモートで会議をするので十分になり、会社へ行くのは月1回や週1回のようになっている会社もあります。

 

そうなると、都心部で狭く高いマンションを買うのではなく、郊外の広い一軒家で自然に囲まれながら働くことを選択する人も増えてくると思います。そうした、自宅で仕事ができる環境を本格的に整えて行く人も増えていきそうです。

 

また、出勤しないことも増え、社内で今までしていた雑談やコミュニケーション、飲みにいくといったことも減っているのではないでしょうか。会議も時間で区切られ、今までしていた会議前後のたわいもない話や雑談、クッションになっている活動が少なくなりますよね。

 

なので、よりビジネススキルが求められ、仕事ができるの定義が変わってきます。

 

仕事の合間にコミュニケーションをとり、人とのつながりをベースにした働き方をされていた方も、それだけではやっていけないことが増えていきます。

 

これからは実際のコミュニケーションを実際にする機会が減ることから、より実力・成果主義のウェイトがより高まってきます。

 

実力主義の世界でものを言うことの一つに、ライティング力があります。

実際にあって説明するのではなく、資料や企画書でやりとりが基本となり、その説明のためにオンラインでの会議が行われていきますよ。さらに、報告も口頭よりも文章での提出になっていくこと、提供するものがライティングを含んでくることからもライティングは大事ということがわかります。やっていることを簡潔にまとめる力が求められると考えられます。

 

実力成果主義になってくると、必然的に若い頃に身に付けようと思うスキルも変わってきます。働き方も、対人力をつけるというよりも、自分の表現力を高めるという意識が高まっていきます。

 

また、働く時間にも変化が起こります。今まで雑談をしていた時間がなくなるので、その分、仕事に使う総時間が少なくなります。その時間、他に仕事ができたり、仕事の効率をあげるための時間にすることが可能です。そうなると、働く時間をどう使うかによって、評価が変わってきます。

 

何で貢献しているのかが問われ、社内でのポジショニングが今までに増して、重要になってきます。

 

起業するとき、自分は業界の中でも何を担う人なのかを示すポジショニングをまず決めます。会社員の場合は、このポジショニングを意識する場面があまりありません。組織でこの人絶対必要!この人には残って欲しい!と思われるには、あの人は●●の人!と思われることが大事です。ご自身の部署を超えて、●●と言えばこの人!というポジショニングをとることが大切です。

 

ポジショニングをどこにおくかを決めるのに大切になってくることが、最高の価値観とミッションです。

 

人生のミッションがわかったら、今の働いている仕事の中でどういうミッションを遂行して行くか繋がりが見えます。個人のミッションが見えると、今働いている中の今の仕事につながってきます。ミッションと仕事の繋がりを見出して行けるのです。

 

言われたことをやっている。
なんだか分からないけど、隣の人と同じことをしています。

 

会社のミッションがこれだから、その中で私は自分のミッションを使ってこれをする。そのためにライティングスキル、プレゼンスキル、自分のミッションの核となるスキルを身につける。

 

この違いが、自分が輝く場所を自分で作っていける人になるかなからないか。会社にいてほしい人になれるどうかのポイントになります。

 

35歳からは、やりたいことをやるというステージから、自らポジショニングを考えて作って行くステージに変化していきます。35歳くらいからポジションを確認し作り始め、40歳くらいまでにポジションを確立させ、40歳以降はポジションで才能を発揮して行く。

 

組織内でそのポジショニングができれば、業界でもポジショニングができるはずです。どこにいっても仕事ができる状態です。自分の市場価値を常に把握しておくことが大事になります。社内で価値があるポジションを取れていたとしても、社内だけであればその会社との縁がなくなった時にポジショニングが意味がなくなってしまいます。

 

もし、社内システムに特化しているポジショニングならば、その特化したポジションを持ちつつ、それと同時に同業他社の同じようなシステムはどう使っているのかリサーチしておくと、自分が蓄えている技術の汎用性を持たせることができます。自分の会社だけではなく、他の会社の情報も得るようにしておくことが大事です。20歳〜35歳までは目の前の仕事に一生懸命取り組むことが大事な時期だったけど、35歳からは市場を見ていく時期に入ります。同業他社の同じようなポジションはどういう人か、どういう仕事をしているのか。今ではインターネットでたくさんのことが調べられるので、調べてみることをお勧めします。

 

生き方が変わる

人生で何が大切なのかが変わっていきます。モノ・コトよりも無形の資産の方が大事になっている方が増えていると感じます。今までは何を持っているかが大事な時代でした。

 

モノ・コトは有形の資産ですが、例えば女性であれば、洋服や靴、化粧品など、男性であれば良いスーツ、靴、車、家などですね。それが、自分の中に何を持っているか、無形の資産が大事と感じる人が増えてきています。

 

一つの理由として、見せる場所がそもそもなくなっていることがあげられます。働き方もリモートになり、洋服きて着飾っていくことも、お化粧を毎日しっかりする必要もなくなっています。誰かや何かのためのモノが必要ないということに気づいてきている人が多いです。

 

実際に、人に合わないことが増えたことで、お洋服を買う人は減っています。大手アパレル会社が経営破綻したこともニュースになっていました。また、実際にアパレルショップの店員さんと話をした時に、セールだから、安いから、たくさん服を買うというよりも、自分にとって必要な1着を買う人が増えている。と言っていました。

 

このことからも、自分にとって本当に必要で大事なものを基準に選択する人が増えていることがわかります。

 

今後、より自分の心の幸せや豊かさを大事にする生き方をするようなる人は増えていくと思います。幸せについて、成功と幸せの法則 〜内なる成功と外なる成功〜もぜひ参考ください。

 

そして、不確実性が当たり前の世界になります。不確実な時代に、ストレスがたまならい人、ストレス耐性が強い人になることも大事です。

 

フロー状態でいると、人はストレスがたまりません。体が疲れたとなったとしても、ストレスは感じていないです。そのため、どっと疲弊した状態にはならないです。価値観に沿って働いていると自然とフロー状態に入っていくことができます。

 

また、リスクマネージメントができることが大事になります。怖がらずに、今ある状況を確認でき、先を想定できて、判断して準備ができる。これができている会社も個人も減っているように感じます。想定外のことが次々起きると、心も体も左右され、のみこまれてしまいます。リスクマネージメントができることも大事になります。

 

不確実なことが当たり前だからこそ、先見の明も大切です。左脳で三段論法のように、A=B、B=C、だからA=Cと考えるだけではなく、全く関係ない二つを組み合わせられる力。論理としては説明できないけど、自分の中での繋がりに気づける力です。そういった、閃きやインスピレーションなど、右脳との統合がますます重要になってきます。なので、左脳で考えて却下せず、動きながら考えて繋げていける人の存在はより重用されることでしょう。

 

以上が35歳〜50歳までの自分を輝かせる生き方に必要なポイントをお伝えしました。

 

35歳以降は、より戦略をもち、視座を広げながら、自分のポジションを取っていくことが、これからの時代より一層大事になります。さらには、それが50歳以降の生き方にも繋がっていきます。自分の専門性、ポジションをどう掴んでいくか。ぜひ考えてみてください。

この記事は、さあや学長 人生デザイン構築学校
35歳から50歳のための、Withコロナ時代に自分を輝かせる生き方・働き方
を元に作成しております。あわせてご覧ください。


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About 緑川聖子

ミッションミッケデザイン研究所 研究員 人生デザインアカデミー協会認定コーチ

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キャリアデザイン戦略