人間関係の対立、葛藤を解決したいなら

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2018年11月7日

こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 研究員の澤田りよです。

先日、会社員の方と話をしていたら、多くの方が上司や部下との付き合いといった人間関係に不満を抱いていることが分かりました。「人の悩みの9割は人間関係によるもの」と聞きますが、まさにその通りでした。

そこで今回は、弊研究所代表の高衣のコーチングメールでお伝えした『人間関係の対立、葛藤を解決したいなら』をブログとしてお届けします。

人生は、物や人々との関係を創り上げる道

私たちの人生は、物事や人々、思考や芸術、いろいろなものとの関係で成り立っています。何かとの関係なしに、人生は存在し得ません。何かと関係しているから、私たちは存在していると言えます。関係は、私たちの人生に豊かさと恵みをもたらしてくれます。一方で、関係は、私たちに苦痛をもたらします。何かとの関係がなければ、私たちの苦悩も生まれていないでしょう。

そして、関係の中には、自分以外の存在との関係もあれば、自分との関係もあります。自分との関係というと、奇妙に聞こえるかもしれませんが、その関係のあり方と、自分以外の存在との関係のあり方は、同じです。

鏡の法則、というのを聞いたことがある方もいらっしゃると思います。自分の外的環境や他人の仕業は、自分の内面を映し出す鏡である、というものです。この法則が、関係においても、当てはまります。

自分との関係がうまく行っていないと、外側との関係もうまく行きません。自分の中で、対立や葛藤があると、他人との関係においても、対立や葛藤が生じます。なので、外側に生じる対立や葛藤をなくそうと思ったら、まずは、関係の中で自分を理解することが大切です。そして、自分の中にある対立や葛藤をなくすことです。

対立を解決したいなら、自分自身を理解する

私たちは自分と統合している時にのみ、他者とも調和することができます。つまり、人間関係において対立があるなら、自分の中にある対立を見ます。

深く自分の中にある、対立や葛藤(それは悲しみや怒りという形で現れているかも知れません)の構造を理解します。そうすると、人それぞれ、見えてくるものがあります。

自分の中の対立や葛藤とは、「自分がイメージする自分」と「現実の自分」との対立であったりします。自分がイメージする自分とは、こうありたい、という理想の自分であることもあれば、こうあらねば、という他者の価値観を取り込んだ自分であることもあります。そこで繰り広げられる葛藤がそのまま、他者の価値観とそれを取り込んだ人との葛藤になります。

また、この逆の場合もあります。私たちが自分の価値観を他者に強要しようとしている場合(私たち自身はそれに気づいておらず)、他者があなたの価値観を取り込み、彼らの中で葛藤が起こると、あなたと彼らの関係においても、葛藤が起こります。

また、良い関係を築いているように見える場合でも、潜在的に対立や葛藤が潜んでいる場合もあります。例えば、自分の幸福安寧が、他者の行動によってもたらされる場合、それはその存在に自分の存在が依存しているということになり、その依存は失う恐怖を作り出します。

恐怖を感じた時点で、私たちの意識の焦点は「自分が失うもの」に当たり、もはや相手を見ていません。そこに愛はなく、関係は早晩悪化します。その場合、自分の幸福安寧は、自分が作る、という方向に切り替えることで、その相手との関係は好転します。

つまりは、自分を理解すること、それが、他者との対立や葛藤を解きほぐすための解決の第一歩なのです。

自分を理解するとは、自分は何者か、といった哲学的な理解ではなく、日々の生活における、様々なものとの関係の中で発見する自分への理解です。

そこに現れているのは、今あなたがあなた自身に持つ自己イメージを破壊することかもしれません。相手の真実を理解するという意味で、相手のイメージを破壊することかもしれません。

相手のイメージ、自分のイメージが破壊される時、私たちの心の中に、またもや葛藤が生まれます。そんな自分は認めたくない。だから見ようとしない。その『見ようとしてこなかった結果』が、今のあなたが目にしている日常の他者との関係、送っている人生です。

毎瞬毎瞬、関係の中で、真の自分をしっかり見る。イメージと異なる自分もしっかりと見る。その上で、自分の中にある対立や葛藤の根源を見つけ、それを修正します。

そうすれば、次の瞬間から、本当に、それが起こった次の瞬間から(明日とか来週ではなく)、目の前にあったはずの他者との対立や葛藤は姿を消しています。夢物語のようですが、これは本当に起こる実話です。

自分の中にある対立や葛藤の根源を消滅させる

では、自分の中にある対立や葛藤の根源を見つけ、消滅させるにはどうしたら良いでしょうか。それには、まず、自分のイメージが生まれた根源を明らかにします。イメージとは、幻想です。幻想とは、真実ではない、自分が作り出したものです。

自分が作り出すものは、自分が認知したものでできています。なので、幻想を打ち砕くためには、自分の認知の特性を知る必要があります。

物事は自分が意味を加えるまでニュートラル(中立)ということを、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

認知の“特性”と、あまり負のイメージをもたらさない言葉を使いましたが、別の言葉では、認知の癖、歪み、アンバランス、などとも言います。

自分がイラっと来る瞬間。
カチンと来るとき。
嫌いと思う、誰かの言動。

こういった、日常の関係の中に起こる自分の中の対立や葛藤が、あなたの認知のアンバランスがどこにあるのかを教えてくれています。これは、とても嬉しい時なども同じです。

とにかく、ニュートラルな出来事を、ネガティブ、ポジティブ、と取った時点で、そこにあなたの認知の特性が見出せます。

自分の中の対立や葛藤を消滅させるには、このネガティブ、ポジティブの認識をニュートラルなものに戻せば良いだけです。

ネガティブと取ったのなら、そこにあるポジティブを認識していません。
ポジティブと取ったのなら、そこにあるネガティブを認識していません。
自分が認識していない片側を、意識的に見つけに行きます。

そして、鏡の法則も活用します。イラッとしたら、それは自分が持っている、自分が自分にイラっとくる特性です。それは、あなたの真実で、イメージと異なっています。なので、イラっときます。イラっとした、その同じ行動をあなたも取っているのです。

同じ原理で、誰かの取った嫌いな行動を、あなたも取っています。なので、誰かの行動にイラっとしたら、あなた自身に聞いてください。自分は、いつ、どこで、誰に対して、その同じ行動をとっただろうか、と。

それが見え、その自分を、善悪の判断をせず、真実として捉えることができたら、あなたの中の対立と葛藤は消え、他者との関係の中に芽生えた対立と葛藤も消えています。

これは、実は、人間行動学の世界的権威 Dr.ジョン・ディマティーニが、哲学・心理学・社会学・物理学・自然科学など多岐にわたる分野を40年以上も研究し、体系化したディマティーニ・メソッドと呼ばれる、『真実を見るためのワーク』のほんの一問です。

これを知って実行することで、真実の自分を解放し、真の心の安寧を取り戻し、真の実力を発揮し始めることができます。現在、何らかの問題を抱えている方は、ぜひ、今日から、行ってみてください。

まとめ

誰かの行動にカチンときたり、何か出来事にイラっとした時、私たちは自分の中に自分との対立や葛藤を抱えていま。そのような状況にいる時、ニュートラルな出来事をそのままニュートラルとして捉えることは難しいです。多くの場合、自分に都合の良いポジティブやネガティブの片面しか捉えていないという、認知の歪みが発生しています。

実は、この認知の歪みを持ったままでいると、心が対立や葛藤に盗られているので、仕事に「今ここ」の状態で取り組めていません。そして、意外かもしれませんが、資産形成も、そういった状態ではままならないのです。

人生を望む方向に好転させ、資産も構築していこうと思ったら、まず自分の中の対立と葛藤を消滅させる必要があります。

自分が認識していない、もう片方の側面に意識を向け、全ての物事を本来のニュートラルのままで認識できるよう、『真実を見るためのワーク』をぜひ日常生活で取り入れてください。

そして、今、弊社が主宰している人生デザイン構築学校®では、このような認知の歪みを正し、自分の思い通りに人生をデザインするための入門講座を準備しています。今月中にはみなさまに詳細をお知らせできるよう、鋭意準備中ですので、楽しみにお待ちください。

ONは仕事、OFFは投資 ダブルで一生稼げる私になる 人生マネジメント塾主宰、人生デザインアカデミー協会認定講師。輸出入代行・海外展開コンサル事業コマビズ代表。
「今まで培ってきて知識を活かし、人々の経済的自立を支援する」というミッションのもと、東京と大阪の2都市を中心に活動している。
趣味はマラソンと登山。お酒も好きで大衆酒場からバーまで、どこでも馴染める。

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