リストラされない人材の共通点

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

2018年6月10日

こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 研究員の澤田りよです。

先週6日、近畿・東海・関東地方が一斉に梅雨入りし、日本各地に長雨の季節が到来しました。これからしばらくは天気がすぐれない日が続きますね。そんな天気とは打って変わって、会社員の中には今月末や7月上旬に支給される夏のボーナスを、晴れやかな気持ちで心待ちにしている方がたくさんいらっしゃるでしょう。

会社の業績が反映されるボーナスですが、外資企業では日系企業に比べて個人の評価や会社への貢献度がよりボーナス額に反映されるように思われます。外資の金融関係の会社に勤めていたある男性社員は、昨年の自身の評価が5段階評価の4で、ボーナスの増え方もかなり良かったそうです。

会社からの評価も良く、収入も増えたこの男性社員は、一見すると着実にキャリアを築き上げているようにみえます。それが、突然、彼は会社のリストラ対象になりました。

評価が高いにも関わらず、なぜ、彼はリストラ対象になってしまったのでしょうか。

今回は、リストラ対象になった人とならなかった人との間にある明確な違いについて述べた、弊研究所長、高衣の過去のコーチングメール「かつての部下がリストラされました」の要約をお届けします。

代替が効かない人はリストラ対象外は間違い?!

今回のリストラの対象は、「上から」行われました。つまり、お給料の高い方から、リストラ候補としてピックアップされたのです。経費削減のためにリストラされるわけですから、上からというのは、一番効率的なやり方です。

ですが、ヒエラルキーの上層にいる人なら、それなりの役割を果たしていて、いなくなったら困る人たちであるはずです。組織というのは、下層部に行けば行くほど代替が効き、上層部に行けば行くほど、専門知識などが高いため、代替が効かない人たちのはずです。

ですが、いとも簡単にリストラされてしまいました。しかし、そのレベルの中でも、残った人たちもいたわけです。その違いは、どこにあるのでしょうか。

リストラされなかった人との違い

他にも同時に何人かがリストラされたので、その人たちのポジションや役割、働き方、貢献度合いなどを調査すると、見えてきたものがあります。

残った人たちは、その人にしかできない『独自の』貢献をしていました。その『ポジション』に必要な貢献にプラスアルファして、「彼だからこその貢献」をしていたのです。

それは、そのポジションで必ずしも期待されていたことではないことが多いです。そして、その「ポジション」とは別に、「自分個人としての会社におけるポジショニング」が確立されていたのです。

例えば、営業部の部長なら、営業部の部長というポジションに課された役割があります。広報部の部長なら、広報部の部長というポジションに課された役割があります。ですが、残った人たちは、そのポジションに課された役割を大きく超えた役割を担っていました。それは、営業部の部長なら、数字を上げるだけではなく、業界の外の人脈があり、いち早く業界のトレンドを掴み社内にシェアしている、などです。

会社員も起業家も求められるポジショニング

起業家のためのマーケティング塾などでは、ポジショニングの大事さを最初に学びます。ポジショニングとは、簡単に言うと、自分が業界のどこにポジションを取ってプレイするかを現したものです。誰もその商品を扱っている人がいないところ、ブルーオーシャン市場で代替が効かない存在、その商品・サービスを提供している『唯一無二』の存在になる、ということです。

例えば、アップル製品は、どの会社も追随ができていません。iPhoneに似た商品を様々な企業が出していますが、アップル製品と伍して戦えている商品は、出てきていません。アップルには、アップルにしか提供できない価値があるのです。それは、同じような機能を持ったスマホ機器であっても得ることができないもの、アップル製品を買わなければ手に入らないものです。

企業で働く会社員であっても、社内で自分だけしか提供できない価値を提供する『ポジショニング』は、非常に大事です。あの人でなければならない。社内で、〜はあの人にしかできない。〜をやらせたら、あの人の右に出るものはいない。そのようなものを自分で戦略的に作る、それが、『ポジショニング』です。

それには、自分は何をしたら人より抜きん出ることができるのか、社内で〜といったら〇〇さん、と自他共に認める『〜』が決まっている必要があります。目指すところが決まらなければ、戦略も立たないからです。

唯一無二のポジショニングをとる

では、人より抜きん出ることができる、自分にとっての『〜』とは、何なのでしょうか。どうしたらそれが分かるのでしょうか。

それが、このブログの中で繰り返しお伝えしている、あなたの「最高の価値観」と「ミッション」です。この2つの出し方は無料コーチングメール内で詳しくお伝えしています。まだ明確でない方は、こちらも参考にして下さい。

あなたの「最高の価値観」を満たすものについては、あなたは、人より確実に抜きん出る「注意力、集中力、持続力」を発揮することができます。「こだわり」があるため、「細部にも細かく」なり、ここでも他の人との差が自然と生まれます。逆に、人は自分にとってどうでも良いことには、大雑把になります。

また、『状況把握力、マネジメント力、客観的な目線、できるという感覚』などの首尾一貫力も発揮されます。その結果、レジリアンス力(逆境に合ったときの抵抗力)、リーダーシップ性が自ずと発揮されることになります。

最高の価値観を満たす職業で邁進していくと、あなたにしかできない『ポジショニング』が必然的に取れてくることになるのです。

まとめ

元々、私たちはそれぞれ唯一無二の存在です。私たち一人ひとりが持っている、自分しか発揮できない価値を提供すると、それがそのまま独自の貢献になり、その道で邁進すると、『ポジショニング』を取ることができます。

それがすなわち、他の誰とも代替が効かない、リストラされることのない、会社にとって居てもらわなければならない貴重な存在になるための、秘訣なのです。

ONは仕事、OFFは投資 ダブルで一生稼げる私になる 人生マネジメント塾主宰、人生デザインアカデミー協会認定講師。輸出入代行・海外展開コンサル事業コマビズ代表。
「今まで培ってきて知識を活かし、人々の経済的自立を支援する」というミッションのもと、東京と大阪の2都市を中心に活動している。
趣味はマラソンと登山。お酒も好きで大衆酒場からバーまで、どこでも馴染める。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

1年半で1677名の人生を劇的に変えた 『才能を輝かせて幸せに収入と資産を増やす技術』 30日間無料オンラインコーチングセミナー

今すぐ登録!
Copyright 2018 ミッション・ミッケ人生デザイン研究所