辛いことが続いたら・・・

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こんにちは! (株)ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、所長の高衣紗彩です。

最近、

ふいに「試練」が降ってきた!
ちょっと、辛いことが重なった!
このところ、精神的にしんどい・・・!
キャパ越えだ!

といった声を、よく耳にします。今、個人的にも、集団的にも、こういう状況にある方が多いようです。

おめでとうございます!

これらに今直面している方は、ラッキーです。なぜなら、これは、新たな自分の幕開けの兆候、人間の『さなぎ化現象』だからです。でも、おめでとうと言われても、辛いものは辛いです。こういうとき、どうしたら良いのでしょうか。それは、自然界が教えてくれます。

答えは自然界にある

サナギになる種類の昆虫は、サナギになるとほとんど動かなくなるそうです。そして、中では、全く新しい組織が形成されています。これに対し、サナギにならずに脱皮を繰り返して成虫になる種類の昆虫は、今の形と同じ新しい殻が一層内側にできて、古い殻だけ脱ぎ捨てられます。

サナギになる種は、幼虫と成虫の形があまりにも違うため、中で細胞が「再形成」されているのだそうです。サナギになることで、「全く違う生き物」になるということです。

なので、サナギの期間は運動性がなく、じっとしているか、刺激を受けるとひくつくような動きを見せるだけで、外的に対する防衛能力なども極めて低いそうです。そこで、身を守るために小さな部屋を作ってその中に入ります。蚕のまゆも、その一種です。

その中で、外界との接触を一切立って、ただじっと動かずに、自分の中で行われている「再形成」がなされるのを待ちます。いわゆる、「戦略的引きこもり」ですね。

今まで体や足や手(幼虫はどこを手と呼んでどこを足と呼ぶのか私にはその知識はありませんが)だったものが全部なくなって、全く新しいものになるわけですから、人生の「一大事」です。

人間の私たちも、大きく成長する前には、必ず、「内面の再形成」が起こる時期があります。その時は、身体も疲れやすくなります。そこで、ジタバタして抵抗し、活動を増やしたり、外へ外へと意識を向けると、今自分の中で起こっている「再形成」が進まなくなります。疲れて終わり、です。

敢えて辛さに向かっていく

大変なことが一度にやってきた、
試練の嵐だ、
辛いことが重なった、

こういうときには、ジタバタせず、ひるまず、たじろがず、「試練」の真ん中にどっぷり浸かりましょう。

「辛さ」を、味わいます。えー、なにこれ、しんどいんですけど! 辛いですけど! と認めて、その通り、感じた通り、口に出して言ってみます。でも、顔をそこから背けない。むしろ、しっかり見つめます。

こんなにしんどいのは初めてだなー、とか
ここまで神様、なされますか! とか、

何がどれだけしんどいか、をしっかり、見つめます。

「はい、これが私が今直面している試練です。」

と認めて、見据えると、不思議なことに、「なんで自分ばっかり」と言った感情が薄れ、今、何をすべきかが見えてきます。なぜなら、「なんで自分ばっかり」という感情は、真実が見えていないから湧いてくるものだからです。試練を真正面から見ると真実 ーこれはサナギ化現象だー ということが見えてきます。・・という理屈がわからなくても、いいです。言葉で分かっていただくのは難しいものがあるので、いつかお会いできる機会があったら、深く説明させていただきたいと思います。今はただ、何がどれだけしんどいのか、どうしんどいのか、をしっかり見つめてください。そうして自分の気持ちに起こった変化を実際に自分で感じてみてください。

サナギ化をしやすくする

避けるべきは、「なんで自分ばっかり」と言った感情に、自分の心が支配されてしまうこと。そういった「幻想」に基づく感情に、自分がコントロールされている状態を許してはいけません。しんどさの中にどっぷり浸った上で(それを十分に「しんどい!」と感じた上で)今、自分の中では、サナギ化が起こっている。全ての細胞が生まれ変わっている。そう考えて、むしろそれをなるべくしやすくしてあげます。

サナギ化をしやすくするー。
それが、辛いことが続いたときに、あなたがすること、つまり、あなたにあてがわれた任務です。

具体的には、この時期は、心ばかりでなく、身体もしんどくなることが多く、眠くて眠くて仕方がなかったりするので、その身体の声もよく聞いて、眠かったら寝ます。こんなに寝てていいの?と思わず、眠かったら寝ます。予定も、どうしても外せないもの以外キャンセルし、状況が許すなら一日中、家で横になっていましょう。食欲がなかったら、無理に食べるのはやめましょう。食べたいものを食べましょう。

そうすると、「辛いことのオンパレード」の、一つ一つの本当の正体が見えてきます。自分の中で、真実より大きくしてしまって、事実よりかなり「辛く」感じる見方を自分でしてしまっていたことに気づくこともあります。例えばー。本当は、もう time to go と心の底では思っているのに、もう自分には必要ないと分かっているのに、だから自分から去ったのに、そこを去ったから今手に入れたものがあるのに、失ったものに執着していることが見えたりします。

失われたものは何もない。ただ自分の前に形を変えて現れただけ。
そして、今の形こそが、今の自分の波動に合っていて、自分が今必要としている形。

そこまで見えると、やるべきことがスゥーッと見えてきます。見えたら、粛々と、淡々と、やるべきことをやりましょう。そして、もし、そうならずに、一杯いっぱい感がなくならず、本当に辛い、しんどい、無理、が続いたら、そのことをしっかり知らせるべき人に知らせましょう。上司かもしれません。リーダーかもしれません。旦那さんや奥さんかもしれません。知らせて、一緒に策を講じてもらい、自分が実行可能な状態にまで自分で持って行きましょう。

あなたのことは、あなたにしかわかりません。誰も、あなた今サナギなのね、ならそっとしておいてあげるわ、とは言ってくれません。自分の環境や状況、つまり「自分のまゆ」は、自分で作ります。重要なことは、辛いことのオンパレードや「なんで自分がこんな目に」というようなことは、自分で「サナギ」になることをそのタイミングで選んでいるから起こっているのだ、と知ることです。そうして、サナギの時期を、静かに、でもしっかりと、乗り越えましょう。

ポイントは、

「辛さをしっかり見る。それにどっぷり浸かる。」

ことです。

これは、

「辛さをしっかり経験する」

ということと同じです。その時に、自分の周りには必ず「支援」があることも、知ってください。私たちが受ける「試練」には、それと量的、質的に全く同じだけの「支援」がセットでついてきます。そして、失われたものは何もありません。周りを見回して、支援を探してください。失われたものの新しい形を探してください。「あ、支援だ。」と思ったら、遠慮せず、力になってもらいましょう。日頃からメンターを持っておくことも有益です。「あ、新しい形だ。」そう思ったら、それを全身で受け取りましょう。そうして、その「支援」や「新しい形」を有り難く活用して、目の前の「試練」のど真ん中に入っていきます。 この辺の詳しいことは、試練は二度美味しい に書きましたので、見てみてくださいね。

まとめ

感じることを避けてはいけません。安心してください。経験しようと真正面から見た途端、その辛さは、自分に壊滅的なダメージをもたらすものではなく、自分が優に乗り越えられるものだということが理解できます。支援も、新しい形も、ちゃんと用意されています。しっかり見たら、なんてことはない、大丈夫、乗り越えられる、ことに気づきます。

そうこうしているうちに、脱皮は終わっています。自分には羽が生えて空を飛べることに気づきます。そして、蝶への脱皮は一生に一度ですが、私たち人間の場合、一生に何度も訪れます。望めば、もっともっと素敵な蝶になるチャンスが何度も訪れます。

あなたも私も進化の途中です。素敵な進化のチャンスに、愛と感謝を送りましょう。人生は素敵です。辛さも含めて。いえ、辛さがあるからこそ、素敵です。なぜなら、それは、ググッと進化を加速できるチャンスだから。人生を楽しみましょう! 自分でデザインした人生なら、辛さも含めて、人生素敵!と思えます。

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