サラリーマンの新しい働き方:副業の3つのメリット

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こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 研究員の澤田りよです。

ここ数年、「新しい働き方」がよく取り上げられるようになりました。新しい働き方としては副業(複業)、フリーランス、起業があります。「このまま今の仕事を続けることで良いのだろうか」と疑問を抱いている方は、この新しい働き方を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

起業は今すぐできることでなくても、副業ならすぐに始めることができます。将来、サラリーマンを続けるにしても、独立起業をすることになったとしても、この副業は収入を増やすだけに留まらず、知識の習得や思考を変える貴重な経験になります。

と言えるのも、私自身がサラリーマン生活をしながら2年間の副業を経て起業をした経歴があるからです。

そこで今回は、なぜ今、新しい働き方が求められているのかについてお伝えしたいと思います。

働き方の変化

近年は、働く=サラリーマンが大半を占めていますが、歴史的に見ると1953年当時は、サラリーマンが就業人口全体に占める割合は42.4%に過ぎませんでした。それが、1959年には50%と半分を超え、その後も順調に増え続け、2005年には84.8%を占めるまでになりました。

出所:厚生労働省統計

「社員は家族の一員」として終身雇用を誇っていた会社経営は、今となっては古き良き時代の話です。昨今では、環境の変化が激しく、日本を代表する大手企業であっても赤字経営に陥るなど、安定的に利益を生み出す事業を継続することが難しくなっています。それに伴い、終身雇用の継続も、企業にとって難しくなってきているのです。

今は、「会社あっての個人」ではなく、「個人あっての会社」の時代です。時代によって働き方が変わるのは自然の流れです。なので、今の働き方のままで良いのか? と疑問を抱いたその時が、あなたの働き方を変える絶好のタイミングかもしれません。

副業から得られる予想外のメリット

とはいえ、ただちにフリーランスや起業を始めるのは難しいものがあります。しっかりとした準備期間も必要です。

(起業については、斎藤研究員の「起業で失敗しないための資金計画とは」も参考にして下さい。)

サラリーマンが新しい働き方を始める際、一番容易なのは副業です。ここでは、副業のメリットを見ていきたいと思います。

第一に、副業をすることによって、自分の知識をより広範囲に活用することができます。「知識」は色々なところで使えば使うほど、更新されていきます。社内や限られた業界内でしか通用しない知識を積み重ねるだけではなく、会社外での活躍の場を広げられる知識を身に付けることで、社内で培った知識を、より広く社会に還元することができます。

第二に、副業をすることで、本業のパフォーマンスを上げることが可能です。副業とは、自分が経営者になることです。経営者の視点、経営の視点や思考法を身につけることによって、仕事管理はもちろん、これまで以上に時間管理、売上管理を徹底することになり、本業においても、それまでと違った貢献が可能になります。

あなたは普段スケジュールを考える時、どれくらいの期間を基準として考えているでしょうか? こんな例えがあります。

1日単位で物事を考える人は日雇い労働者の思考
1カ月単位で物事を考える人はヒラ社員の思考(給料日から次の給料日までを基準で考える)
3ヵ月単位で物事を考える人は管理職の思考(四半期毎に評価があるため、四半期毎で考える)
1年から数年単位で物事を考えている人は経営者の思考(短期、中期計画で経営方針を考える)

このように、経営者の目線、思考法で、サラリーマンと一番異なるのは、物事を考える時間軸です。副業、ひいては起業まで視野に入れて活動していると、年間ベースで思考する必要があり、自ずと経営者の思考を身に付けることができます。

「時は金なり」という言葉があるように、時間は何物にも代えがたい重要なものです。有限な命を割いた、命の一部と捉えることもできます。よって、時間の捉え方が変わるのは、本業、副業はもちろん、あなたが目標としている理想の人生を叶えるためにも、非常に重要なものになるのです。

もしあなたが起業して第2の名刺、第2の収入の柱を持つことになったら、得ることができる第三のメリットは、心の安定です。他に収入源があれば、これまで理不尽な上司の言動に我慢していたことにも、勇気を持って異を唱えることができるかもしれません。評価が下がることを恐れず、自分が本来持つ力を発揮できることにも繋がります。あなた自身の心の安定に繋がりますね。

また、それは、職場の風通しを良くすることに繋がり、コミュニケーションの活性化に繋がるかもしれません。社外の他の起業家との「協調」関係を閉鎖的な社内に持ち込む風穴を開ける人になるかもしれません。

さらに、業界に長くいるからこそ逆に持ち得ない「斬新なアイデア」や「問題の解決策」などが、外の空気に触れることによってもたらされるかもしれません。

このように、社員に副業を許すことは、企業側にとってもメリットがあるということを、経営者も認め始めています。今は自分の働いている会社が副業禁止だったとしても、いつ解禁になるかわかりません。その先駆者になるために、今から準備をしておく、という選択は、あなたに大きなメリットをもたらします。

先駆者であるメリット

個人の力を活かす時代と言えども、サラリーマン以外の働き方の人が労働人口に占める割合はまだまだ低いのが現状です。だからこそ、今、あなたが新しい働き方を始めるベストなタイミングであるとも言えます。

起業で成功するためには、副業といえども、社会に今求められている商品やサービスを見極めて提供することが求められます。今後副業や起業を始める人が増えてくれば、自分が提供したい商品やサービスが、すでに多くの人によって提供されてしまったあとかもしれません。レッド・オーシャン化してしまっている市場に後発者として入って成功するのはかなり難しいものがあります。

ファーストペンギンという言葉をご存知でしょうか? 集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛び込む1羽のペンギンのことを指します。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主のことを指します。

ファーストペンギンになるのは、リスクが高いと感じるかもしれません。横並びの風潮が強い会社勤めだと、さらにそのリスクを感じると思います。ですが、ファーストペンギンは、最初に飛び込むことで、一番最初に、存分に自分の好きな魚にありつくことができます。ブルー・オーシャンを見つけやすい。それが、先駆者だからこそ得られる最大のメリットです。

第二のメリットは、先駆者になれば、後発組に、そうやって副業をし起業したかを教えてあげることができます。あなたの経験を聞きたいという人が出てくるでしょう。そこにも、ビジネスチャンスが広がりますね。

まとめ

副業をすることのメリットには、以下の3つがあります。

1)  自分の知識をより広範囲で活用できる。
2)  本業のパフォーマンスを上げることができる。
3)   心の安定を得られる。

そして、次の2つの先駆者メリットを享受することができます。

1) 競合が少ない、ブルー・オーシャンをを見つけやすい。
2) 後発組にあなたの経験を教えることで、ビジネスチャンスを広げられる。

全ての人にサラリーマンに副業を始めることやフリーランス、起業家への転身をお勧め手している訳ではもちろんありません。ですが、このままサラリーマンとして今の仕事を続けるだけで良いのか? と少しでも疑問を抱いた方は、あなたならではの新しい働き方を始めてみる、というのも一つの選択としてあると考えます。

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