総資産を増やす資産運用のための3つのポイント

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こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 研究員の澤田りよです。

先日、50代前半の女性に運用について相談を受けました。彼女は大学卒業後、某会社で一貫して事務職として働き、社内研修で預金や債券の仕組みなどは学んだけれど、金融リテラシーには疎く、自己資産の運用も勧められるがままに買った商品のみで、それも今や元本割れをしている、ということでした。実はこれ、彼女がたまたま運悪く運用成績が悪い商品を勧められたのではなく、このように元本割れしている商品をいつまでも運用し続けている人は意外と多いのです。資産を増やすための資産運用がどうしてこのような事態になるのでしょうか?

そこで、今回は総資産を増やす資産運用のための3つのポイントについてお伝えしたいと思います。

1.目的を明確にする

目的のない行動に結果が伴わないのと同様に、目的のない投資に成果は伴ないません。
例えば、ランニングをするにも、ダイエットのためにするのと筋トレのためにするのと、それともフルマラソンのトレーニングでするのとでは、そのアプローチ方法は異なります。筋トレのためのランニングなのに、遅いスピードで長時間走り続けてもなかなか筋肉はつきません。しかし、フルマラソンのために心肺力を鍛えるためにはこのトレーニングは欠かせないのです。

つまり、何のためにそれをするのかを明確にしなければならないのです。努力は必ず報われるというのは誤りで、間違った努力は報われません。明確にした目的を満たすための目標を設定し、それを達成するために努力してこそ、報われるのです。

目的の明確化の大切さは分かり切っているようで、資産運用になると無目的に行動する人が多いのが現状です。そのため、「高利回り」や、「毎月分配でお小遣いをもらえます」と言った誘い言葉に引き寄せられるのです。これら言葉はセールストークと心掛けて、あくまでも自分の投資目的に合った商品を選びましょう。

2.リターンよりもまずコストに注目する

目的に合う商品が見つかれば、その商品に関わるコストについて考えます。株式、投資信託や、その他の金融資産でも、その売買の度に手数料が発生します。投資信託においては、運用し続ける限りずっと信託報酬という手数料が発生します。
(ノーロードといった購入手数料が無料の商品も一部にはあります。)

これらコストは元本から強制的に引かれます。つまり、手数料が高ければ高いほど何もしなくても元本は減っていくのです。

例えば、下記2ケースを比較してみましょう。
ケース1:元本100万円、手数料5%、年利5%
ケース2:元本100万円、手数料1%、年利1%
*手数料は年間と仮定します。

上記は簡略化した計算ですが、年利が低いケース2の方が、年利が高いケース1より1年後の資産が増えています。ここから見ても、手数料を低く抑えることがいかに大事なのか一目で分かります。

初心者であればあるほど、リターンばかりに目がいきがちになりますが、まず注目すべきはリターンではなくコストです。より低いコストを選び、その中からより高いリターンが期待できる商品を選ぶことが、増やす資産運用のために求められることです。

3.リスクを管理する

長期においても、短期においても、リスクを管理することが大切です。これは複数の商品を組み合わせることで、いかに期待リターンから外れない安定した運用をするのか、ということです。これは株式投資を含め全ての金融商品に当てはまります。

投資というと、知っている会社の株を買うだとか、投資信託を1個買うといった運用をされている方が多いですが、これだとリスクを管理できていません。リスク管理のためには負の相関(異なる動きをする)を持った複数の資産を用いた分散投資をする必要があります。リターン以前にコストを重要視するのと同じく、リターンの前にリスクを管理するのが、成功する運用のためには必要なのです。

まとめ

投資を始めると言えば、特に投資初心者はリターンばかりに注目しがちです。しかし、リターンだけに注目を集まれば集めるほど、より重要なコスト及びリスク管理がおざなりになります。成果を出す投資のために、ぜひこの3つのポイント
1.目的の明確化
2.コストに注目
3.リスク管理
を心掛けてみなさんの運用に活用して下さい。

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