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2017
10月20日

人生がつまらない!そこは本当にあなたの居場所ですか?

人生がつまらない!そこは本当にあなたの居場所ですか?

2017年10月18日

こんにちは!
ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。
以前ある記事で、35歳~49歳の中年男性300人を対象にした調査で、「人生がつまらない」という回答が72%にも達しているというものを目にしました。中でも約半数はつまらない原因は「仕事」にあると答えています。
様々な企業の不祥事が続けざまに明るみになるのを見ていると、そこで働いている人たちは、世界でも対等に渡り合える技術や能力があるはずなのに、本来の力は発揮されず、エネルギーは無駄な事に費やされているのではないかと考えてしまいます。
そんな毎日では「大人の事情」や「忖度」ばかりで、夢中になって仕事を楽しむ事ができないのではないでしょうか?生活費を稼ぐためと割り切って、人生の時間を会社に切り売りしている感覚になっているとすれば「仕事がつまらない」となるのは避けられません。
この年代ともなれば知識や経験も増えるので、仕事ができる反面、チャレンジや新鮮な好奇心は薄くなるかも知れません。また、人間関係や社会の仕組みも知って、現実はこんなものだと変な諦めを持ち、自宅と職場の往復という単調な生活を送っている様子も目に浮かびます。
しかし、このブログに訪れたあなたは、それで人生終わってしまうのは、あまりにも寂しいと心のどこかで思っているのではないでしょうか? 大切な自分の人生を一度立ち止まって考えてみる機会は、実は誰にでも訪れます。それも適切なタイミングで。
ミッション・ミッケ人生デザイン研究所および人生デザイン構築学校は、そんな機会が訪れた方の為に、自分で自分の人生をデザインしていく方法を学び、仲間と共に切磋琢磨する場を提供しています。

人生デザインとは?

自分の人生は誰のものでもなく、自分のものですから、自分で創っていく自由と責任があります。人生をドラマに例えるなら、主人公はもちろん自分ですが、同時に脚本家やキャスティング、監督やプロデューサーでもあるのです。人生デザインで最初に大事なことは、自分が『自分自身の人生のデザイナー』になるという事を、しっかり自覚し実感する事なのです。
望む人生は人それぞれ様々です。「仕事が充実した人生」「毎日ワクワクした人生」「思いやりの愛が溢れる人生」などなど・・・
もし『自分自身の人生のデザイナー』にならなければ、「上司があの人だった時は充実していたけど、今の上司だと全然仕事が楽しくない」「あの時は趣味に没頭していたので毎日ワクワクしていたけど、もう飽きたなぁ」「子供が小さかった時は、たくさん愛情を注いだのに巣立ってしまったので・・・」と、その時その時の環境に左右される人生になる可能性が大です。
充実するかどうか、ワクワクするかどうか、愛が溢れるかどうかは、周りの状況次第、ということになります。
自分の人生が偶然充実したり、たまたまワクワクしたり、期限付き条件付きで愛を感じたりするということで、逆にそうならないこともあり、どうなるかは神のみぞ知るということになります。これでは、自分の人生が、他人や環境にコントロールされているのと同じことです。
自分の人生がどうなるかを「たまたま」に任せてしまっては、「人生がつまらない」という局面に入った時は「たまたま」幸せになるのを待つしかないので、辛いですね。
人生デザイン構築学校で学び、『自分自身の人生のデザイナー』になると、ある瞬間から「誰でも自分で望む人生を歩む事ができるんだ!」ということを確信するようになります。
一番の変化は、歩んでいる道に試練があっても、そのプロセスを最高に楽しめるようになる、という点です。
辛い、と思うことが激減し、いやだなー、かったるいなー、と思いながら、嫌いや、やることも、本当に少なくなります。
そして、年齢を重ねるほど保守的になり老化が進むと言いますが、未知なる刺激から良い緊張を得て、心も身体も活性化して、若々しさが保てるという事を自他共に感じています。また、ストレスが激減し、毎日を楽しめるため、だるい、気分が優れない、といった原因不明の体調不良はもちろん、れっきとした病名がついていた症状まで、見られなくなってしまう、ということも起こります。

そこまでする必要あるかな?

「本当かな」「少し大変そうだな」「そこまで求めていない」と感じた方もいるかも知れません。それは自由と責任という言葉から連想される重いイメージでしょう。日本では「責任」というと、義務を果たさなかった時に取らされるものという認識があります。辞書にもそう書いてあり、できれば避けたい言葉が並んでいます。
ところが、英語圏では捉え方が全く異なります。「責任」は英語でresponsibilityです。語源はresponse(反応)とability(能力)という二つの言葉で、「責任」は「自分の反応を選択する能力」という位置づけなのです。それは主体的、能動的に意思や自由を選択することを意味しています。一方「義務」という似た言葉は、強制されるものに対して、受動的に不自由を受け入れるという概念です。そこに選択はありません。
私は25歳の時に『7つの習慣』という本でこれを知った時、とても心が動かされ、今に至るまでの人生に大きな影響がありました。目の前に起こる事に対して一旦立ち止まり、自分の意思で主体的に選択をしてから反応をする事で、どんな仕事も楽しみを見つけて取り組む事ができました。
その時は、まだ自分の人生を自分でデザインすることが出来るとは知りませんでした。また、人生の主人公になりたいとも思っていませんでした。ただ目の前の仕事を「つまらない」と捉える選択をしないようになっただけです。今になってわかることは、その時、自分の最高の価値観やミッションに繋がる糸を、無意識に見つける事ができていたのだということです。
自分の人生に対する責任を放棄し、刺激と反応の間にある選択の自由を手放していたら、周りの状況や過去の条件づけに人生をコントロールされていたでしょう。それは不自由でつまらない人生であり、人生デザイン構築学校に出会い、自分と周囲を幸せに輝かせる道に進む事もなかったと思います。

『自分自身の人生のデザイナー』が得るギフトとは?

人生の最後に幸せな人生だったかどうかを決めるのは、他でもない自分です。他人から見て幸せそうな人生だったと言ってもらえたとしても、自分がそうではないと思えば幸せな人生だったとは言えません。
さらに、それを決めるのは今の自分ではなく、未来の自分です。という事は今の自分はさる事ながら、未来の自分も幸せと感じる事をしないと、幸せな人生にはならないという事です。
今の自分は幸せを感じるが未来の自分は不幸と感じるものは、自分の真の価値観を満たすものではなく、単なる快楽かも知れません。別に見たいと思っていないTV番組を見ながら暴飲暴食を繰り返し、メタボになってしまうなどです。これは避けた方が賢明であることは、誰の目にも明らかでしょう。
そして、今の自分も未来の自分も幸せを感じるものも、見つけやすいと思います。家族団らんや旅行、読書や音楽鑑賞、やる気がどんどん湧いてくる好きな仕事など、がそうかも知れませんね。
問題は、今の自分は不幸や辛さを感じるが、未来の自分は幸せを感じるものです。勉強やトレーニングは、人によってはこれに該当するかも知れません。そんな方には、ここで一つ、お伝えしたいことがあります。面白いことに、現在一番の問題や課題、障害などの試練は、『自分の最高の価値観を満たす為に必要なもの』として起こっている可能性が高いということです。
このことを知っていると、対応の仕方が変わってきます。逆に、これを知らないと、問題や障害などの出来事だけにフォーカスして「最悪だ!」となってしまいます。「何で自分だけこんなに不幸なんだ!」と憤り、自分の人生を呪ったりして自分をどんどん苦しめます。一方、『自分自身の人生のデザイナー』は、それが全部ギフトだという事に気づくことができるのです。自分の本当の価値観が、そう教えてくれるのです。
死の床にある人に「人生を振返ってみて、後悔していることはありますか?」という問いを向けたところ、70%の人が「もっとチャレンジしておけば良かった」と答えたという調査は有名です。今現在が残りの人生の中で一番若い事は確かなのですから、人生の最後に後悔しないためにも、私たちと一緒に、望む人生をデザインして、望む以上の人生を形にしていきましょう!

まとめ

・人生デザインとは、自分が『自分自身の人生のデザイナー』になって人生を構築していくこと。当たり前のようだが、これが自然と出来ている人は少ない。
・一見大変そうに感じるが、外的要因ではなく自分でどう反応するか選択すれば良いだけ。
・未来の自分をも幸せにするのは、最高の価値観とミッションに生きるしかない。
今回は過去2回の記事の総括です。ぜひ合わせてご一読いただけると、理解が深まると思います。
http://missionmikke.com/detail/sai042/
http://missionmikke.com/detail/sai041/
追伸:
子供の頃は生きているだけで、自由です。何に抑圧されることもなく、興味の赴くまま好きなように行動します。しかし大人になると受け身で待っていては不自由になるだけです。今あなたのいる場所が、本当にあなたの居場所なのでしょうか?

1年後の自分を想像してみて下さい・・・

より自分の人生が幸せになるイメージ出来たら、今のままで何の問題もありません。
もし、がっかりな姿が浮かんだら未来を変える必要があるかも知れません。
自分はもっとできる!まだ見ぬ可能性にチャレンジしたい!そんなもやもやがあったら・・・

まだ間に合います。

時間は有限ですが、可能性は無限大です。
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