人類の悩みを解決する、たったひとつの教えとは?

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こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。

私たちは、世界の中でも最も美しく、奥深い言葉の一つである日本語を使っています。みなさんは、その日本語の良いところと、そうでないところを深く考えてみたことがあるでしょうか?

感謝や尊敬など相手を敬う言葉が多く存在したり、四季を感じさせ自然と調和する言語の文化は、日本ならではの良さだと思います。一方、曖昧さを残して、聞き手に感じ取り方を委ねる奥ゆかしさ故に、本来の伝えたい事とは、違った伝わり方をする場合もあります。

昨日の青木研究員の記事で「あきらめる」という言葉の本当の意味は、「明らかにして見極める」という事だと知りました。もともとマイナスの意味ではなかったのに、いつの間にか、「望んでいる事を途中で断念する」という意味ばかりで使われていたとは、愕然としました。


そして「明らかにして見極める」という事は、人生で本当に大事な事だというインスピレーションが湧いたのです。何故なら、それは人生を支え、心おだやかに歩いていく上で、欠かせない見識として『人生デザイン構築学校』で繰り返し習い、受講生を救ってきたある教えに繋がっていたからです。

今回は、その教えの一端をお伝えしたいと思います。

不安の正体とは?

私は採用人事の仕事もしています。当社のビジネスに参画する事を検討している候補者との面談を重ねる中で、「とてもやりがいがあり、チャレンジしたい気持ちです」と言う人がいます。しかし「自分には無理だろう」「成功する自信がない」と最後の一歩を踏み出ず、諦める場面を何度も目にしました。

「失敗したらどうしよう?」「先が見えなくて不安」「もっと実力をつけてから」などの、こうした思いが邪魔をして、せっかくのチャンスをつぶしてしまうのはもったいない事です。後で後悔しないと確信できるほど、心の状態の理解と、状況の判断を客観的にできていれば良いのですが、そうではない事の方が多いと感じています。

こうした不安や怖れの正体は何なのでしょうか?人の脳には、今のままの安定を望む指向が、生存本能として備わっています。なので未知への変化に不安や怖れを感じ、避けようとするのは当然の事です。それと同時に未知への恐怖に打ち勝ち、道を切り拓いていく力も兼ね備えています。

両者の違いはいったい何なのでしょうか?もちろん全ての人に、両方の能力が備わっています。未知なるものへの選択を迫られたときに、不安の正体を「明らかにして見極める」必要があるのです。

見極めるべき不安の正体は、すべて自分の頭で創りだした、将来に対する妄想だという事です。妄想という幻想により、事実や真実が見えなくなっているのです。「世の中は真実と幻想でできている」という教えを、人生デザイン構築学校では徹底的に身につけます。

真実が見えて、初めて諦めるか、諦めないかを判断できるスタート地点に立つのです。

自信を持つには?

不安に打ち勝つためには、自信が必要だと私は考えていました。営業をする上では、「自分に対する自信」、「会社に対する自信」、「扱う商品に対する自信」が一番重要だと教えていました。

気合や根性論で無理矢理モティベーションを上げるのではなく、自然とそう思えるようになる為には、どうすれば良いか常に考えていました。そのためには様々な勉強をする事や、人としてのあり方を磨き続ける事が、最上のメンタルトレーニングだと思っていました。

しかし良く考えると、単にそれは好きでやっていたに過ぎない事に気づきました。何故なら「自信を持つ」という発想自体が大きな間違いだと知ったからです。「自信」もまた妄想だったのです。

自信とは、自分はできる。きっとうまくいく。能力がある。という事を確信している状態です。しかし「できる・できない」「うまくいく・いかない」は冷静に考えると将来の予測を自分に都合の良い方に強く妄想しているに過ぎません。

不安と言う「妄想」に打ち勝つ為に、それ以上の「自信」という妄想を強く持てば、勝つこともあるかも知れません。しかし結果に一喜一憂して、不安と自信がせめぎ合っている心の状態を、皆さんも感じたことがあるのではないでしょうか?日頃の心境を一度振り返ってみて下さい。

私は妄想する事はやめにして、事実だけを客観的に見る事にしました。その代り自信は自分の為ではなく、目の前のクライアントの為だけに持っておく事にしました。だって嫌ですよね。自信なさげな講師から習ったり、自信なさげなコンサルタントに相談したり、自信なさげな営業マンのプレゼンを聞くのは。

「自信を持って価値を提供して、背中を押して欲しい」という気持ちに応える事は、私たち一人ひとりの使命ですから。

ポジティブ・ネガティブではない第3の状態とは?

私の一番好きな言葉は虚心坦懐です。心になんのわだかまりもなく、平静に物事に望む事。ありのままを素直に受け入れ、偏見がなく心を開いている状態の事です。

私たちは基本的に、プラスの感情である、喜びや嬉しさ、楽しさなどの満足を求めます。しかしそれは長続きしない事が多く、すぐ元に戻ってしまいます。反対に自分の都合通りにならないとマイナスの感情を抱き、怒りや不満、悔しさや妬みなどに悩まされます。

常にこのような感情に振り回されていると疲れます。なぜならそれは真実の自分ではなく、幻想だからです。それでは本来の自分の力は全く発揮されません。前述の「自分には無理だろう」と諦める人も、感情に流され、真実の自分自身が見えていない可能性が高いのです。

しかし感情にはプラスでもマイナスでもない、3つ目の状態があります。それが虚心坦懐です。人生デザイン構築学校では「心の状態が中庸にある」と言われます。最近流行りのマインドフルネスも似たようなイメージです。古くは色即是空と般若心経で唱えられました。

どれもプラス、マイナスの感情のないニュートラルな状態の事です。そこが本来の心が帰る場所で、真実の自分が本来の価値を発揮できる状態なのです。人類は何千年も前からこの事を知っています。そして多くの人が、様々な形で教えてきました。人の心の問題を解決するための、すべての教えや哲学などは、ここに集約されると言って良いでしょう。

真実と幻想を「明らかにして見極める」事が、ニュートラルの状態になるための、最初の一歩なのです。

まとめ

・不安の正体は、将来に対する幻想。それを明らかにして見極める能力は、誰にでも備わっている。

・自信の正体も、将来の妄想を自分の都合の良い、プラス側に振っただけで不安と同じ。

・プラスでもマイナスでもない、3つ目の感情であるニュートラルの状態になると、真実の自分が、最高のパフォーマンスを発揮する。

ストレス社会といわれる現代では、この心の状態の重要性は、以前にも増して高まっています。人生デザイン構築学校では、「心の状態が中庸にある」為に、様々なワークを行っています。

継続して学び続ける事で、私は感情に振り回される事が本当に減りました。また多くの仲間と学ぶ事が、心の支えになっている事を実感しています。

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