仕事ができない人が、絶対知るべき真実

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こんにちは!ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の斉藤です。

グーグルなどの検索サイトでも「仕事ができない人」というキーワードは、とても多く検索されるようで、「仕事ができる、できないの判断基準や、人からどう評価されているか」ということは、大きな関心事である事がうかがえます。

以前このブログで井上研究員が「仕事ができる人は簡単に忙しいとは言わない」とお伝えしていました。私もその意見にとても同感しています。

私が採用人事の仕事をする中で行なっている、候補者との面談を思い返すと「こういう人は入社後に確実に実績を出す」という経験則があります。それは「今の職場で忙しい忙しいと言って、遅くまで残業している人の理由がわからないんですよね。」という様なセリフを言う人です。

仕事ができる人は、ゆったり自分のペースで仕事をしているにも関わらず、多くの仕事をハイクオリティでこなしています。そして忙しい状態はとてもキライで、自分の強みを最大限に発揮し、常に安定したモチベーションを保っています。

本日は、そのような仕事ができる人の秘密を紐解いていきましょう。

なぜ時間がないのか?

現在の日本は、事実上の完全雇用の状態です。団塊の世代の退職が進むなか、少子化により、新たに労働市場に参入してくる若者が減っています。反対に企業業績も改善し、景気回復に向かう中、仕事は増えており人手不足は深刻化しています。

当然、働く人の負担は増え、残業時間が長くなります。ですが、今は、「働き方改革」の旗の元、国も企業も働き方を根本的に変えていくことを緊急の課題としています。これまでのように「時間がない」が口グセの、長時間の残業に耐える社員が重宝される時代は、終わりを迎えているのです。

では、「時間がない病」にかかっている場合、どうしたら脱却できるのでしょうか?  実は「時間がない」のではなく、本当は「生産性がない」のです。生産性が低いから、いくら時間があっても足りないのです。「そりゃあ仕事が出来る人は、生産性が高いから、時間的ゆとりや余裕ができて当然だろう」と思うかも知れません。しかし自動的にそうなったのではなく、生産性が高い人には必ずそうなっている理由があるのです。

生産性が高い人が大事にしていること

理由の第一は、時間活用です。そういった人の仕事は効率的で、優先順位を決め、上手に時間を管理していると思われています。しかし、彼らは「時間管理」というより「時間活用」という意識が高いのです。常に時間に余裕を持って行動しますし、少しの時間でも、自分でイニシアティブを取り、クオリティタイムにしています。

第二に、生産性が高い人は「今ここに集中」しています。集中していないと余計な事に心がとらわれますから、当然ながら生産性は下がります。失敗したらどうしよう? 他人からどう思われるだろうか? 完璧にこなせるだろうか? これに価値が あるのか? あの仕事どうなっていたっけ?  これよりあっちを先にやらなきゃかも…などなど・・・

集中力が欠ける原因の一つは、「十分な準備がない」ことです。準備とは、物理的に状況を整える準備と、マインドセットを整える心の準備とがありますが、仕事のできるプロは両方に十分な時間をかけています。本番以上に真剣に取り組み、時間もエネルギーも注ぎます。

例えばあなたが、友人の結婚式で余興を頼まれ、リクエストされた曲を歌う事になったとします。さすがにぶっつけ本番では臨みませんよね。カラオケボックスなどで暗記するぐらいは練習するかもしれません。しかし、一晩で数万円のディナーショーを催すプロの歌手であれば、どうでしょうか?その場にいる観衆を魅了することができるように、計り知れない量の練習に心血を注ぐはずです。

プロスポーツや芸能の世界だけではなく、ビジネスも同じです。その分野のプロフェッショナルとしてお金を稼いでいるのですから。

プレゼンの前日など、それなりの準備は誰でもするはずです。プロなら、前日の準備だけで本番に臨むでしょうか?   準備にたっぷり時間をかけるはずです。多くの準備時間を取るから、本番には他のことに気をとられずに「心穏やかな、今ここの境地の集中」ができ、効率性も上がり、生産性も上がるのです。

生産性が高い人がやっていることの第三は、準備におけるシミュレーションです。それは現実に起こりうる、様々な可能性や出来事を想定して、対応策を練っておく事であり、戦術を立てることと同義です。仕事ができる人は、不測の事態が発生した際の対応力に長けていると思われがちですが、実は、シミュレーションをしっかり行なっているので、「想定内」が広いのです。

うまくいかなかった場合のリカバリープランや、別のアプローチで攻めるセカンダリプランなどがなく、うまくいくケースだけのシミュレーションしか行っていないと、そうでない事態が発生したとき、行き当たりばったりの対応になってしまいます。

シミュレーション力を鍛えるには

シミュレーションが苦手な方は、可能性のあるケースを「ストーリー」として、頭の中で描く事が苦手です。その場合。まずは、「自由な発想からくる仮説」を立て、それをイメージしてみることをお勧めします。目標を達成した場面だけにフォーカスするのではなく、そこに至るまでの、山あり谷ありを乗り越えている姿を、意識してイメージします。

仮説を立てるのに、絶対的なマニュアルや正解はありません。特に仕事の現場ではそうです。あなたの想像力を豊かにして、心のおもむくまま、自由に未来への仮説を、たくさん立ててみれば良いのです。これが戦略のたたき台になります。

自由に発想していいと言われると、逆に難しく感じる方もいるかも知れません。自由はほとんどの人が望んでいるものにも関わらず、多くの人の心は、束縛されています。そこから脱出するカギは、「自由は自分の内側にある」ことに気付くことです。自由は「得る」ものではなく、「なる」ものなのです。

自分の心を束縛する事は誰にもできず、自分の観念が作り出した幻想が、自分自身を束縛していることに気付くと、真実は最初から自由なのだという事がわかります。

まとめ

今日の結論は、「人生は事前にデザインした通りになる」という事です。これは、紀元前から多くの心理学者や哲学者に研究される、人類の永遠のテーマなのかもしれません。仕事ができる人は、人生の縮図である仕事に、この真実を活用しています。

「自由な発想」から様々な「未来への仮説」が立てられたら、「ストーリー」へと発展します。 「シミュレーション」を行い、段取りが明確になることで、必要な「準備」が整います。 それは「穏やかに集中」できる環境や精神状態を生み出し、その結果、「生産性」が高まり「時間」にゆとりができます。 リラックスした時間は、豊かで満たされた、全てに感謝できるステートに私たちを導きます。そしてまた、最高の価値観を活かすための「自由な発想」へと無限に繋がっていくのです。

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