『自分の人生を生きる』と決めたときに大切な3つのこと

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こんにちは!

ミッション・ミッケ人生デザイン研究所、研究員の石部です。

最近『自分の人生を生きる』といったキーワードをよく目にします。
『自分の人生を生きる』ということを自分自身のテーマとして掲げて、自分の興味(意識)が向いているから、興味を持っている情報を集めるように、自動的に脳がフィルタリングしているのかもしれません。

この『自動的に脳がフィルタリングする』機能のことを、RAS(Reticular activating system)と呼びます。例えば、珈琲が好きな人が街を歩いていると、美味しそうな珈琲専門店の看板などについ目がいってしまう、などの状況があると、「RAS(ラス)が働いているね~」などと言います。

ただ、それだけではなく、世の中の潮流としても、『自分の人生を生きる』というキーワードは注目されていると感じています。

もしかしたら、これまでの時代は、『自分』というものをそれほど意識していなくても、それなりに向上心を満たしながら、人生を送れていたのかもしれません。一方で今の時代は、あらゆるものが豊かにあり、最も恵まれた時代のようでいて、実は改めて『自分』というものに向き合うことが求められている時代のような気がします。

『自分の人生を生きる』ということは、当たり前のことで誰でもできるように思えますが、『自分の人生』について正しい順番で考えていないと、一生懸命考えているにもかかわらず『自分』の姿を見失い、遠ざかってしまうものです。

ここでは、『自分の人生を生きる』ために、単純だけど大事なことを、3つご紹介しましょう。

(1)今のままの自分にOKを出す

『自分の人生』というと、ついつい『今ここ』ではなく、『まだ見ぬ未来』を想像してしまいがちです。 そこで『まだ見ぬ未来』を想像しながら、今の生活や仕事の延長線上では無いところで『まだ見ぬ新しい自分』がある、と安直に考えてしまうと、暗黙的に『今の自分はNG』となってしまいます。

このような考え方は、『今ここ』にある自分自身を認めていないように見えます。これでは、自分自身を肯定的に受け入れられないですよね。

『自分の人生』について、自分の外側に答えを探してしまうと、このように『自分はNG』という考えになってしまいます。 『自分がNG』となると、今自分が出来ていることも認めることができなくなってしまうため、『自分』を見失ってしまうのです。

逆に、『今の自分』が出来ていることにフォーカスすると、自分自身を肯定的に受け入れられるようになります。
「〇〇の部分は、既に出来ている」
「××の部分は、全部ではないけど一部出来ている」

そうすると、もっともっと自分を認めていけるポイントが見つかります。そうすると、『自分の人生を生きている自分』にRAS(ラス)が働きますから、どんどんと自分自身の認められる部分が増えていきます。

たくさんのポイントで『自分の人生を生きている』ことに気付き、「自分の人生、結構想ったとおりになってる?!」と思えたら、こっちのものですね。『自分の人生を生きる』ために、『自分にOK!』出しちゃいましょう。

(2)自分自身の本質を知る

では、『自分』ってどんな人なんだろう?って、自問自答したこと、ありますか?

僕は、結構あります。
というか、今でもふと考えることがありますよ。

人のことは、外側から全身を観ています。だから、表側も裏側も含めて、『人となり』をなんとなく表現できますし、どんな個性が表出しているのかわかります。一方で、自分自身というのは、外側から観ることが難しいです。心の中ではこう想ってる!というのがあっても、外側に表れている行動は違ったりしますからね。

また、本人は『自分』のことを良く分かっているつもりでも、実は他人の期待に応えようとして形良くみせている『偽りの自分』であることもあるのです。

人生デザイン構築学校では、『価値観』という切り口で、この自分の『本質』を掘り下げるワークを行っています。

自分自身の『本質』がわかれば、今の自分の『行動』に納得出来るようになります。行動自体は変わらないんですが、一つ一つが腑に落ちるので、苦しくないんです。

『自分の人生を生きる』ために、自分自身を知る、という意味で、こちらの記事も参考にしてくださいね。

(3)愛と感謝の状態に居る

自分自身の『本質』がわかり、今の自分の『行動』に納得出来るようになると、日々の出来事に感謝の気持ちが湧いてきます。

自分自身の感情を俯瞰した視点で観察し、日々の出来事に感謝することは、『自分の人生を生きる』ことを後押ししてくれます。日々の感謝は、自分の心の中庸を保つことに、とても役立ちます。

これは、この記事の文章を読んでいるだけの方にとっては、ピンと来ないかもしれません。でも、騙されたと思って、一度今日起きた出来事に対して、感謝をすることにトライしてみてください。日々の生活の中で、如何に多くの感謝が隠れていたのか、気付くことが出来ます。

日々、感謝をしていると、心の中に温かい感情が生まれてきます。 これが、愛と感謝の状態です。愛と感謝の状態に居ると、心の平静を感じられて、自分自身の心に向き合うことが出来ます。

日々の暮らしの中で、『自分自身の心に向き合う』時間をもつ、というのはなかなか難しいかもしれません。でも、日々の『感謝』を感じることで、結果として『自分自身の心』と向き合うチャンスがやってきます。

その結果、我々は心の中庸を得ることが出来、より深く『自分を知る』ことが出来るようになるのです。

そして、日々の暮らしの中で、ふとした瞬間に『自分の人生を生きている自分』に出逢うことが出来るでしょう。

まとめ

『自分の人生を生きる』というと、大きく構える必要があるように思われるかもしれませんが、本当のところ必要なのは、小さな一歩なんです。なーんだ、ということかもしれませんが、 まずは、この3つを実践してみてください。

(1)今のままの自分にOKを出す
(2)自分自身の本質を知る
(3)愛と感謝の状態に居る

大切なことは、『継続して実践する』ということです。最初のうちは、なかなか慣れないかもしれません。

でもあるときに、きっと、ふと
「今、自分の人生を生きているなあ」と気づく瞬間がやってきますよ。

では、今週も素敵な一週間をお過ごしください!

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