「もう嫌!あんな上司とは離れたい」と思った時の対処法

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こんにちは。
ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 研究員の井上です。

前回のブログでは「今スグできる!理想の上司の見つけ方」と称して、理想の上司を見つけるにはどのようにしたらよいのかをお伝えしました。しかし「理想の上司の見つけ方はわかったけど、現実問題として明日顔を合わせる上司が苦手、嫌だ、性格が合わないので仕事がツライ、、、」と思っている方は多いのではないでしょうか。

今日は私や知人の実体験をもとに、モンスター上司、嫌な上司、生理的に合わない上司、などなどみなさんのストレスの元となっている上司の特徴を3点お伝えしたいと思います。

(1)実はそれしかやり方を知らない上司

Aさんは営業マン。とある案件を失注し失意と共に帰社し上司にその旨の報告をしました。すると、上司から返ってきたのはなんと強烈な足蹴り!そしてAさんに向かって一言「靴を脱いで蹴ってやっただけでもありがたいと思え!」。まさにモンスター上司ですね。その上司は何かとつけて罵声を浴びせたり時には恫喝のようなことを繰り返していました(オフィスではいつもサンダルで闊歩していたので、素足での足蹴りだったのです)。

ここでのポイントは“いつも”そうしたやり方だということ。つまり他のやり方で部下を指導・注意したことがないんです。それは何故かというと、そうしたやり方しか出来ない(知らない)からなんです。だから、部下に指導をする時にはそれ(蹴り・恫喝)をやり続けるしかなかったんですね。

(2)実は誰よりも仕事に一生懸命な上司

Bさんは新任課長。着任早々、大型プロジェクトを任され部長からも「君しかやれない。全て任せた!」という言葉をもらっていました。しかし、プロジェクトが始まる否やその部長はBさんの一挙手一投足に対して細かく「それはこうあるべきだ」と注意をしたり、時には現場間のトラブルを権力を使って強引に処理してしまうこともありました

足蹴りモンスター上司もしんどいですが、このように常に監視・干渉され、“お前達を信頼していないぞ”感を出す上司と仕事をするのもしんどいものです。

ここでのポイントは“すぐ現場干渉をしてくる”点にあります。それは何故か。失敗を人一倍恐れていることが大きな理由なんです。なぜ、恐れるか。それは部の予算目標であったり上位上司の期待に応えなければという責任感がとても強いから、なんですね。

現場で起きる問題の芽をいち早く摘み取ることで誰よりもそれを愚直に実行しようしてるんです。加えて上記(1)で述べたようにそのやり方(すぐ現場干渉する)“しか知らない”となればその上司としては当然の行動なんです。

(3)実はあなたをモンスター部下だと思っている上司

Cさんは製造部門の現場責任者。責任感も強く自分の意見は誰にでもハッキリ伝えるタイプです。現場では結果も出しています。しかし上司のD課長はなぜかCさんにだけ厳しくあたります。成果物の出来/不出来、会議での発言内容や時には勤怠の状況まで細かくチェックして「成果は出しているかもしれないがそれ以外は全然ダメだ」と周囲に言い放ったりします。

そのようなCさんへの評価は噂に乗ってCさん自身の耳にも入るので、いつもの厳しい態度と相まって、Cさんとしては完全にやる気を無くしてしまい、D課長を避けるようになり、さらに評価を落とす、という悪循環になっています。

ここでのポイントは“Cさんだけに”という点です。色々話を聞いてみると、D課長はそのようなタイプの部下を持つのが初めてだったのです。そのため、部下が意のままにならないことがストレスとなり(1)(2)の属性も相まって厳しく非難するような言動を繰り返すようになってたんです。

まとめ

3人の上司のイメージ湧きましたでしょうか?そして、イメージが湧くと共にそれぞれの上司の背景も併せて知ることで、彼らに対する理解も同時に得たのではないでしょうか?「それは仕方ないな、、、自分も同じ境遇ならそうしてしまうかも」と。

実は、嫌いな上司に対処する方法はソコなんです。
つまり、上司を見て「あんな発言あり得ない!顔も見たくない!」「○○するなんて絶対おかしい!やっぱり彼とは合わない!」というような自分の感情を上司に当て付けるのではなく、“嫌な上司は客観的事実としてみたらどうなるかを考えてみる”、という点なんです。

客観的事実を改めて捉えるとその人への見方が変わり、関係性が改善する(実際は自分の態度が変わる)ことがあります。
今日はその客観的事実を見るためのヒントとして3つの例を挙げました。

これは、他人を変えることはできない、変えることができるのは自分だけ、という原則に基づいています。現状を変えるのであればまず自分を変える(*)、自分を変えるには正しい事実認識が必要、ということです。そこに感情を付加すると事実が見えにくくなります。

また、俗に言う「大人になって対応する」は良くありません。“大人の対応”には色々な意味が込められていますが、大半の場合ソツなくその場しのぐことを意味し、自分が我慢することが前提になっていて客観的事実から目を背けている印象が私にはあります。それでは何も変わりません。

ただし、事実を捉え相手に対する理解が深まったところでスグに何かが変わる訳では在りません。ただ、繰り返していくことで初めて前に進み何かが変わります。何が変わるかはここでは断言できませんが、まずは飲み屋で同僚と話す愚痴トークの内容が一番最初に変わると思います。そうしたらこっちのもの。きっとあなたを取り巻く環境は変わり始めますよ。

(*)ここで言う、「自分を変える」とは、「自分の捉え方と反応を変える」ということです。自分の本質を変えることではありません。あなたという本質は変える必要はなく、反応を変えれば良いだけです。

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